おはようおかえり(3) の商品レビュー
京都のシンボル、東寺の使い方が洒落ている。 前の職場が登場して懐かしい気持ちに…。 追いかける恋が楽しい理由…恋は幻想が作り出すということ? 1+1=2じゃない明日が見たい気持ちも、2やから安心する気持ちもどちらも分かるけど。 カズくん、鈍すぎて実佑紀ちゃんやなくても怒るわ...
京都のシンボル、東寺の使い方が洒落ている。 前の職場が登場して懐かしい気持ちに…。 追いかける恋が楽しい理由…恋は幻想が作り出すということ? 1+1=2じゃない明日が見たい気持ちも、2やから安心する気持ちもどちらも分かるけど。 カズくん、鈍すぎて実佑紀ちゃんやなくても怒るわ、そら。
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奈保子の過去がここで明らかになる。そして、それぞれ、少しずつ前に歩み出す。 二巻のドロドロ路線から持ち直してきて良かった。
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3巻まで読了。 4巻も出ているようですが買おうか検討中。 みんなどこへ行くんだろ(笑) ちょっとわからなくなってしまったので。 でも絵は好きです。とても。
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大半のセリフが標準語ではない、雰囲気満点の作品も3巻に。ドロ沼な展開も予想していましたが、掲載誌を考えるとこれが限界なのかも?多くの男子は女子に夢を持っていますので…( ´ ▽ ` )
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ここに出てくる女性が全員女子力高すぎて完全にファンタジー。 大人の少女漫画として読めば面白い。 京都の街並みと京都弁が心地良い。 モーニングよりフィールヤングって感じ。
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大人は大変なんなぁ……。 人間関係とか、恋愛関係とか、煩わしいなぁ……。 それでも世界は廻ってるねんなぁ……。 そんな感じ。
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3巻すごいよかった。1、2巻も読み直さないと。 京都弁と女の感情の波立ちと男のどこへもいけない感じが混ざって美しい停滞の雰囲気を醸し出す。 奈保ちゃんがベンチでうずくまるところは長嶋有『泣かない女はいない』を、カズくんが夢想の中で有里恵ちゃんと会話をするところは坂口安吾『桜の...
3巻すごいよかった。1、2巻も読み直さないと。 京都弁と女の感情の波立ちと男のどこへもいけない感じが混ざって美しい停滞の雰囲気を醸し出す。 奈保ちゃんがベンチでうずくまるところは長嶋有『泣かない女はいない』を、カズくんが夢想の中で有里恵ちゃんと会話をするところは坂口安吾『桜の森の満開の下』をなぜか思い出した。 キレイな場面が不思議と際立つ。次巻楽しみ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
理保さん、好きだ。 きっぱりすっきりの理保さん。 お姉さん思いの理保さん。 今回は福住さんとの展開がなんかドキドキしますよ! まさか五重塔のてっぺんが巡り巡ってこうなるとは…! 奈保さんは、すごい体験してるなぁと思った。 そんなに好きかね、松嶋さん。 まぁ、きっと本人はいい人なんだろうけど、でも松嶋さんにとって「お母さん」が一番なんだろうなぁ。 あのもう絶対崩せない感じが離婚の決定打なのかなぁ。 逆にカズくんが何したいのかわからない回だったなぁ。 カズくんの料理も性格も好きだけど、彼女に対する感じ…優しいんだけどすごく受動的、でもそれに気づいてない感じ、が(1巻からそうだけど…)好きになれないなー。
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