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王都炎上 の商品レビュー

4.1

50件のお客様レビュー

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    16

  2. 4つ

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2021/04/12

十二国記好き 上橋さん好き キングダム好き もう絶対どハマりする確信はあった。 アニメだけ前に見たことはあって、面白いなと思っていたけど、原作には手を出してなかったのを激推しされて遂に読み始めてしまったらもう1日と経たずに1巻を読み終えてしまった… もう恐ろしいくらいワクワクする...

十二国記好き 上橋さん好き キングダム好き もう絶対どハマりする確信はあった。 アニメだけ前に見たことはあって、面白いなと思っていたけど、原作には手を出してなかったのを激推しされて遂に読み始めてしまったらもう1日と経たずに1巻を読み終えてしまった… もう恐ろしいくらいワクワクする… あぁっこの感じ!! 超大作ファンタジーの世界へ飛び込むこの感覚!! しかもここまでドキドキさせられる期待感!! 最高に幸せ…

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2021/03/04

ザ・ファンタジーと呼べる雰囲気の作品です。 まだまだ始まったばかりですが、壮大な世界観が精緻に描きこまれていて、主人公だけでなくそれぞれの登場人物にしっかりと感情を寄せながら読むことができました。 将軍の裏切りによって父王も母妃も敵国に囚われてしまった王子アルスラーン。 まだまだ...

ザ・ファンタジーと呼べる雰囲気の作品です。 まだまだ始まったばかりですが、壮大な世界観が精緻に描きこまれていて、主人公だけでなくそれぞれの登場人物にしっかりと感情を寄せながら読むことができました。 将軍の裏切りによって父王も母妃も敵国に囚われてしまった王子アルスラーン。 まだまだ未熟な彼をたった5人が支え、滅んでしまったパルス王国のために奮闘する、という話になるのかな、という印象ですが、この先の展開が見えず、早く次巻を読みたいと思わせてくれます。

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2020/12/19

銀河英雄伝説を読み終わったのでこちらに着手! 現実世界に近い異世界で古代の中東を思わせる世界観!読んでいてこれから続く英雄譚にワクワクしてきます。 味方の裏切りにより不敗の王国が滅亡を迎えることとなる。亡国の王子アルスラーンは僅かであるが有能過ぎる家臣達に囲まれて救国の英雄と...

銀河英雄伝説を読み終わったのでこちらに着手! 現実世界に近い異世界で古代の中東を思わせる世界観!読んでいてこれから続く英雄譚にワクワクしてきます。 味方の裏切りにより不敗の王国が滅亡を迎えることとなる。亡国の王子アルスラーンは僅かであるが有能過ぎる家臣達に囲まれて救国の英雄となるべく立ち上がる! 若獅子将軍、芸術家を目指す軍師、戦巫女、一騎当千の吟遊詩人、軍師の従者とアルスラーンの味方は今は5人しかいませんが皆んな強すぎます!

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2020/12/10

面白いです。ちょっと名前や単位が覚えにくいけどすぐに世界に引き込まれました。 まだ導入部なので、今後の展開が楽しみです。

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2020/06/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

旦那さんオススメで読んでみた。 初めからどんどん展開して面白い! キャラも立っているし。 いまのところ、ナルサスが好みな感じになっていく予感♪

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2018/11/14

アトロパテネの会戦は14歳のアルスラーン王子の初陣でありアンドラゴラス王初の敗北となる。 敗走を強いられるアルスラーンを守るは黒衣の騎士ダリューン ダリューンの友ナルサスの智略を得て追っ手を振り切る。 パルス国首都エクバターナはルシタニア軍の侵攻を防ぎ切れず陥落。 アルスラ...

アトロパテネの会戦は14歳のアルスラーン王子の初陣でありアンドラゴラス王初の敗北となる。 敗走を強いられるアルスラーンを守るは黒衣の騎士ダリューン ダリューンの友ナルサスの智略を得て追っ手を振り切る。 パルス国首都エクバターナはルシタニア軍の侵攻を防ぎ切れず陥落。 アルスラーン一行には女神官ファランギース、旅の楽士ギーヴが加わる。 ルシタニア軍中枢の銀仮面の男は、アンドラゴラス王に自らの正体を明かす。

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2018/10/08

うん…田中芳樹… やっぱり読みづらいんだよなぁ… だけど このガッチガッチに四方八方を包囲した言葉のおかげで 1巻にあたるところのアニメ版を試しに見てみたら 何の不満もなかった。 つまり 演出力がハンパねぇってことです。

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2017/12/08

長年1人の作家を追っていると、あれ、この頃こんな文体だったっけ、と戸惑うこともある。約30年前の作品を久々に読み返してみたら、最近とも違うし、この直前に書いてた銀英伝との違いにも驚いた。文庫スタート故、少しライトに書いたのか。 そんな作品の本質とは別のところに感慨を抱いてしまっ...

長年1人の作家を追っていると、あれ、この頃こんな文体だったっけ、と戸惑うこともある。約30年前の作品を久々に読み返してみたら、最近とも違うし、この直前に書いてた銀英伝との違いにも驚いた。文庫スタート故、少しライトに書いたのか。 そんな作品の本質とは別のところに感慨を抱いてしまったが、長い長いサーガの序章を奏でる本作は、いきなりサビから入る音楽のように燃え上がり、その中できっちり世界観の説明がされ、著者の小説巧者っぷりを如何なく発揮している。 アルスラーンの貴種流離譚、再読してたっぷり楽しみたい。

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2017/10/28

再読のはずが、まるで覚えていない…… パルス王国がルシタニアに敗北して滅びるまで。アルスラーン14歳。ダリューンやナルサス、ギーヴにファランギースといった面々と、未来に向かって踏み出そうというところ。 ナルサスいいなぁナルサス。

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2017/08/02

不敗だった王が、裏切りにより滅亡した。 唯一の息子は、そこから逃げのび故国の奪還を目指す。 親子の温度差が激しいわ、火サスのような伏線はあるわ。 火サスは最後で回収されていますが、恐るべきは この状態を作った(?)王妃? どれだけの美貌なのか、非常に気になります。 気になるとい...

不敗だった王が、裏切りにより滅亡した。 唯一の息子は、そこから逃げのび故国の奪還を目指す。 親子の温度差が激しいわ、火サスのような伏線はあるわ。 火サスは最後で回収されていますが、恐るべきは この状態を作った(?)王妃? どれだけの美貌なのか、非常に気になります。 気になるといえば、弓を使える絶世の美女、もですがw 量より質、を行っている状態ですが これからどうなる事やら。 あちらは名前と顔が一致した出会いでしたが こちらは…また次回、でしょうか?

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