アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う の商品レビュー
原書名:HEARTLESS 著者:ゲイル・キャリガー(Carriger, Gail) 訳者:川野靖子
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シリーズ4作目。 終盤のドタバタっぷりが凄い。 シリーズで一番派手に物語が動いた一冊ではないか。
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読み返し。 元々の性格に加え、妊娠中でさらに遠慮のなくなったアレクシアが愉快痛快です。 ケネルも、将来面白そうな設定になりそうだなあ。
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シリーズ4作目。 出産間近のアレクシア。 そんなに動きまわっちゃダメよー!!! と言いたくなるくらいドタバタ。 産まれてきた子供の性質が気になる! 次でラストです。
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ルフォー!んもー!てかライオールも苦しかったろうに、お父さんもそんなか かわりかたをしてるなんて、世間は狭いのねぇ みんな三つ巴って感じがよいわね 現実味があってさ プルーデンスはトリプルだね どこに着地するのかなあ
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2014.6.29 図書館 あ、騎士団登録し忘れてる・ω・ アレクシア女史シリーズようやくあと一巻まできましたーなかなかに予想を裏切る展開でおおおそうきますかと フェリシティの伏線ちょっと確認したい…あと前巻からアイヴィが
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「理系・彼女」「理系・嫁」「理系・妊婦」に続き「理系・妊娠後期」。 というかだんだん理系がどうというよりハリウッド冒険アクションものになってきましたね。インディジョーンズとかハムナプトラみたい。個人的にそういう娯楽映画は好きなのでこのシリーズもおもしろく読めてます。
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そして大きくなったお腹と、いまだに命を狙ってくる吸血鬼。 そして新しい新居。 どんどんと臨月が近づいてくるので、歩き方がよたよた。 妊婦とは思えない行動能力ですが 主人公が動かなければ話は進まないw 突然人生の選択を押しつけられた彼の苦悩も 合間合間にせっせと出てきます。 前回はメイド、今回は友人…? うっかりと現実を忘れていた頃にそれがくるのか、と言いたいですが 普通それをみこしてやるもの、ですよね…。 面倒な遺言をしてくれたものです。 しかしタコ。 ここでもタコ。 うっかり笑ってしまいました。 が、武器の事を考えるとタコはよいものです。 そしてその時の吸血鬼達の台詞に、2回目の奇襲? なのかと 思ってみたり…1回目は彼女?? どこかにその記述があったのでしょうか? そしてうっかりと『家』を譲る事になってしまった状態。 これ、無償で譲る事になるのでしょうか?
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続きを読んだ。 ●面白かった点 舞台設定が良い。 謎が明らかになる感じがワクワク感満載でよかった。 ●気になった点 相変わらずのご都合主義。
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アレクシアが臨月の妊婦とは思えない大活躍だった。 暗殺計画の謎を追ううちに人狼団にまつわる過去の因縁話が判明したりと、いろいろ盛りだくさんだった。 人狼ってただの単純で野蛮な一族かと思いきや、意外と奥が深くて、アレクシアならずともしみじみ感じ入りました。
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