ゼミナール日本経済入門 の商品レビュー
日本経済の現状・理解するための基礎理論(主にマクロ経済学)・統計から読み取れること,の3つに分けて,9つのテーマから日本経済を見ていく教科書。
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日本経済について、一気に学べる本。理論的なことや過去のできごとが網羅されているのが良い。分量があって読み切るには時間がかかるが、文章としては読みやすかった。
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大学のゼミでも使用した本。 一通りの理論や経済史がわかり、しかも読み易い。 内容が内容だけに、読み終えるためにはそれなりのモチベーションが必要。
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2012年に発刊された第25版の『ゼミナール日本経済入門』は、最新の統計情報、東日本大震災の影響等を取り入れ、とても濃い内容に仕上がっています。 章ごとに「Ⅰ 日本経済TODAY」、「Ⅱ 歴史・理論を学ぶ」、「Ⅲ 統計を読む」という構成になっており、現状の日本経済を手っ取り早く...
2012年に発刊された第25版の『ゼミナール日本経済入門』は、最新の統計情報、東日本大震災の影響等を取り入れ、とても濃い内容に仕上がっています。 章ごとに「Ⅰ 日本経済TODAY」、「Ⅱ 歴史・理論を学ぶ」、「Ⅲ 統計を読む」という構成になっており、現状の日本経済を手っ取り早く理解したいかた、もう少し踏み込んで理論まで理解したいかた、自分で統計を読んで分析したいかた、それぞれのニーズに合った読み方ができるように配慮されています。 統計も多く掲載されていますので、本文を読むのと同時に、自分ならどう仮説を立てられるだろうと読んでいくとさらに理解が進むように思います。 なお、経済関係に苦手意識のあるかたは、小宮一慶『ハニカム式 日経新聞1週間ワークブック』http://booklog.jp/users/u-lev2/archives/1/4822248674のあとに読むとよいかもしれません。
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マルクスの資本論のマンガをよんでちょっと興味を持った部分 理系で経済学を学んだことがなかったけど けっこう楽しく読めました。 さっと読める工夫とじっくり読む箇所があってよかった
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