男の子と恋 の商品レビュー
優しい話。泣き顔がすごくふんわかしてて好き。表紙よりも中の方が線が細くて柔らかい。 いい意味ですごくテンプレに恋してくれた。2人とも優しいなあ、周りの人もすごく優しい。作者さん優しいんだろうなあ。学生時代の3人かわいすぎか。普通でなければいけないと思ってる子に、ちゃんと認めてあげ...
優しい話。泣き顔がすごくふんわかしてて好き。表紙よりも中の方が線が細くて柔らかい。 いい意味ですごくテンプレに恋してくれた。2人とも優しいなあ、周りの人もすごく優しい。作者さん優しいんだろうなあ。学生時代の3人かわいすぎか。普通でなければいけないと思ってる子に、ちゃんと認めてあげる立花姉弟よいよい。 あかりさんいい人。急に現れた助っ人キャラ。教授とうまくいきますよう
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装丁:嶋美弥(BALCOLONY.) 乙メンな受けと、そんな受けが好きな友人。 男同士なのに好きな訳ない、という言葉で お互い素直になれなくて…というもどかしすぎる話。
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すれ違いが大好きなので、とても萌えさせていただきました。隼人が最初に告白したあとに泣くシーンが切なくて物凄く胸キュンしました。 しかし、キーパーソンのあかりちゃんが少しポエマーっぽくて苦手に思ってしまいました。味があって面白いとは思いますが、どうも口調が気になり…。巡と隼人が結ばれた後、あかりさんの恋の話題になった時の反応はとても可愛いかった!恋する女の子は可愛いですな…
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BLに女性が絡むのが個人的に好きじゃないけど、これは全然嫌じゃなかったし、普通の男女の恋愛と男の子同士の恋愛との対比というか違いを実感させられます。 この話の子たちはみんなポエミーでまあそれが雲之助さんの作品らしくて良いんですが、幼馴染の子相手に君とか使っちゃうのだけはちょっと違...
BLに女性が絡むのが個人的に好きじゃないけど、これは全然嫌じゃなかったし、普通の男女の恋愛と男の子同士の恋愛との対比というか違いを実感させられます。 この話の子たちはみんなポエミーでまあそれが雲之助さんの作品らしくて良いんですが、幼馴染の子相手に君とか使っちゃうのだけはちょっと違和感でしたw
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攻も受も泣き虫で、むせるほど泣くっていう表現が新しいと思った。 攻の子のお姉さんや職場の人、受の子の友達になる子など、女の子がいい味してます。みんな優しくてかっこいい。 ちょっと惜しいなと感じるのは、行動が少なくて会話だけで主人公たちの心境の変化を描いているせいかなと思いました。
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映画に出来るんじゃないかってくらい綺麗なお話だった。 キーパーソンのあかりは歩くポエムかなにかw 受け攻めよく泣きます。純粋で綺麗なBLが好きな方にはいいと思います。 巡はいい奥さんになれます。
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読みたくて読みたくて、ようやく買えた本でした。 二人について感想は後日改めて更新させて頂くとして、今はこれだけ言わせて貰いたい。 女性陣について、苦手な方もいるようですが私的には二人とも魅力的でした。それが災いしてBLがメインなのに人目を惹きすぎている。だからこそ苦手に思われる...
読みたくて読みたくて、ようやく買えた本でした。 二人について感想は後日改めて更新させて頂くとして、今はこれだけ言わせて貰いたい。 女性陣について、苦手な方もいるようですが私的には二人とも魅力的でした。それが災いしてBLがメインなのに人目を惹きすぎている。だからこそ苦手に思われるのかも知れません。最終的にあかりに持っていかれてる。彼らの今後よりもあかりの話が気になって仕方がないので、そういう意味で★3。 脇のキャラまで大切にされてる感がひしひしと伝わってきますが、アクが強かった。 メインを霞ませる面では褒められないけど、好きな作品ではあります。
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あかりという女性キャラが突如として登場したのが違和感あり。でもお話全体としてはとてもゆっくりしみじみ描かれていて、友達から恋人になるまでの葛藤や喜びがよくつたわってきた。モノローグが叙情的でたまにムズっとするけど(笑) 攻めの地味で真面目な感じがすごく好き。
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叙情的過ぎて、いらいらする。 絵も可愛くて(攻めは好みじゃなかったけど)、あこれは…!と思った割に読みにくかった… 悪いけど、gateauも一迅社も嫌いなんだ… 作家の使い方がよくないというか、合っていないというか… ハズレの多いコミックスだけど…と思いながら、もしかしてという...
叙情的過ぎて、いらいらする。 絵も可愛くて(攻めは好みじゃなかったけど)、あこれは…!と思った割に読みにくかった… 悪いけど、gateauも一迅社も嫌いなんだ… 作家の使い方がよくないというか、合っていないというか… ハズレの多いコミックスだけど…と思いながら、もしかしてという期待を持ってみたんだけど、やっぱりダメだったなぁ。 内容は可愛い、面白そうなお話だったけど、脇役に頼り過ぎてて主役のモノローグが多すぎる。拙い。 脇役が主役喰ってどうする。 正直、脇役出さずに2・3話で終わらせれる内容。 ずるずるやるより、他のお話が読みたかった。 この方の作品は他の出版社で出されたものをよんでみたい。
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雲之助さんの作品の中でこれが一番好きとは言わないけど、相変わらずのほんわか甘々トーンに地味に和む。 奥ゆしくて女子力半端ない巡に長年片想いしている幼なじみの隼人。 人付き合いが苦手な巡にとって、隼人とその姉のひろこが唯一の友だちでかけがえのない存在。衝動的に隼人に気持ちをぶつけられたことで、今まで築いてきた親友のバランスが崩れてしまう。 隼人の想いに戸惑うばかりでうまく受け止められない巡を気遣って距離を置く隼人。改めてふたりの関係を見つめ直す中で、巡も隼人は決して失いたくない大切な存在だと自覚する。 雲之助さんのキャラは、時々ハッとするようなセリフを吐くし、表情にもついキュンとさせられてしまう。 脇キャラや女子キャラの使い方もうまいな~と思う。 かわいいかわいいお話だった。
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