ヨメさんは萌え漫画家 コミックエッセイ(1) の商品レビュー

こげどんぼ*(著者)

2017/09/01

目的のコミックスが書店になく、代替品として手に取った。有川浩の自衛隊モノを読んだ身として、ちょっと気になり衝動買い。出会いの少ない同士の漫画家(女子)と自衛官(男子)という構図は面白いが、結婚前後の漫画家の豹変ぶりはチト気に入らない。転属の多い自衛官の妻には、彼女のような勤務場所を問わない職業は良いのだろうと、旦那さんの心配をしつつ読了。東日本大震災で１０万人の自衛官が派遣されたが、彼のように後方支援をする裏方の大切さがあまり伝わっていないように思う。しょうがないけど……

2016/02/13

漫画家さんが自衛官と結婚することになっちゃいました。
てなお話し。
漫画家さん視点で描かれているんだけど、ほんわかしてしてなかなか面白かった。

制服は二割増し、軍服は三割増しにかっこよく見える。
ってのには笑ったけど同意する（笑）

2014/04/23

まるたいさんが貸してくれたー。なんて忙しいんだ、萌え漫画家の結婚！ 礼服かっこよすなぁ。天候は心配だよなー。うんうん。

2013/04/17

タイトルとは逆に、メインになるのは自衛隊員（エリート）の夫にまつわる話。二人のゆるい関係や夫の包容力は非常にうらやましいし微笑ましい。結婚式準備云々のとこはちょっと個人的過ぎるというか、あんまりテーマと関係ないし面白さには欠ける話のような気がするけど、エッセイだからいいのかな。タイトル通り、萌え漫画家の生態についてもっと描いてくれたら面白そうなんだけど。

2013/03/01

あぁ知ってるこの漫画家さん、と思ったのですが
普段の絵とエッセイの絵と違うのですが…ｗ
著者見ないと、誰かなのか分かりません。
中を見て行ったら分かりますが。

何故かフルカラーなので、ものすごくドレスが分かりやすく
新郎の衣装にこだわるその心にものすごく共感！
やはり制服です。
あれはかなりかっこよく見せてくれます！！ｗ

2012/10/29

おかしい。かわいい。
ネタもさることながら、
図らずも東日本大震災にぶつかってしまったために
「物語」としての幅ができた感もありますねー。
太郎（仮）さん、実際にはもっと大変だったのだろうなぁと思います。

新婚編も発表中とのこと。こちらも楽しみです。

2012/09/12

イラストが凄く和む。
とても読みやすいと思います。

「萌え」に妥協しないこげとんぼさんに
共感を覚えたり、旦那さんのチャーミングな所がツボ。

2012/09/07

　俺の青春（笑）、こげどんぼ*さんが結婚！　相手はなんと幹部自衛官！　ということで、幹部自衛官と萌え漫画家という「異色カップル」の出会いから結婚までを描いたコミックエッセイ。

　一種のギャグ漫画としても、こげさんのセンスが光っているし、コミックエッセイとしても結婚までの流れを克明に示すという役目を全うしてるし、さらに自衛隊豆知識も豊富という一粒で３度も味わえる一冊。このほのぼの感が、とっても心地よい☆

　ご結婚、おめでとうございます！

【目次】
第１話　この度 なんと結婚しました
第２話　制服に萌えないオタクはいないのだ
第３話　これは宣戦布告である!!
第４話　実は私 漫画家なんです！
第５話　憎い 公務員が憎い！
第６話　この日を境に彼の姿を見る事はなかった
第７話　誰が鬼嫁じゃあああ―――!!!
第８話　新郎にだけは負けたくない!!
第９話　最初から私 ソレ言ってたやん！
第10話　なんかスゴイのがきたよ…
第11話　アレが噂の礼服です！
第12話　ヨメさんは萌え漫画家

2012/08/17

見た事あるなー、と思ったらコゲとんぼさん。

結婚までのエピソード。自衛官と漫画家という特殊な結婚式。なんだか非日常的で「くすっ」っと笑えます。

2012/07/10

こげどんぼ先生結婚したんだーおめでとー
という気持ちと、
げまげまみたいなブラックテイストの笑いを期待して購入。

笑いは期待した方がバカだったかな…
披露宴当日に配られるなれそめプロフィール漫画、みたいな感じ。
それ以上でもそれ以下でもない。
「ヨメが萌え漫画家」ならではのネタも言うほどそんなにないし、
自衛隊ネタも、特定されないようにとかいろいろ制限があるようで中途半端だし。

久しぶりにやっちゃったなー感が読後に生じたけれど、
まあご祝儀てことで。
おめでとうございました。