日本全国津々うりゃうりゃ の商品レビュー

宮田珠己【著】

2018/12/22

　脱力系旅エッセイスト宮田氏の日本旅行記。
　でも、いちばんは彼の自宅の庭を巡る「大陸」でした。
　旅というのは、距離の問題ではなく、如何に非日常を発見するかなのかもしれない…
　とおもったりなんかして。

2017/11/05

ネットで連載してたときに読んでたけど買った。
当時名古屋編読んだときはまったくつたわらなかったけど今回読んだらおもしろかった。
おもしろかったけど、実際自分も行ってみたいと思ったところはない。
そしてやはりタイトルが絶妙。

2017/04/21

ストーリー
ナイスな観光地を求めて、日本全土を東へ西へ。 名古屋で次元の割れ目を発見し、日光でクラゲを探し、瀬戸内海にカブトガニを追いかけ、絶叫マシンで昼寝を試み……、マジメに探求するほど、右ナナメ25°にズレていく。誰にも迷走を止められない、脱力系旅エッセイ。ＷＥＢ連載、待望の書籍化。

2020/02/11

ちょうど名古屋に行く予定があったので楽しみに読み始め、どういうわけだか挫折してしまいました。レビューが高評価でしたし期待してたけど、期待しすぎたかなあ？宮田さんの面白いと感じるものとツボるとこが近い方はこれ、面白いかもしれません。

単に今の私と合わなかっただけかも。昔、群ようこさんを読んだ時も、母は「面白かった。」と言っていたのに私はなんとも思わず、「自分って変？」と悩んだのですが、その時の感じと似ています。再読したら案外面白いのかなあ。悪くも思わなかったのですが、ホントに何にも感じなかった。ううん。返却してきます。

2015/09/29

鉱石の探求者であり、海洋生物の探求者であり、真実の探求者。海外に出なくたって立派な冒険家だった。

主に真実を探求していきたい。真実はどこか。

2015/06/16

久々読んだタマキング。後半は特にエンジン暖まって、相変わらずのタマキング節。続けて、もっと津々うりゃうりゃ読みます。瀬戸内海行きたいわ。

2015/06/06

四国遍路の方が面白かったのは、これから行くところだからかしら。
後半が特に面白い。でも、旅行者って、文章にはできないだけで、だいたいこんなだよなぁと思いながら読む。リアリティすごい。あと、日本でこれだけ楽しめるのもすごい。

2014/04/13

まるで下書きのようなラフな文章、友達の手紙を読んでいるような感じ。
旅における目線はさすが、な感じたけど時折海の生き物に関して長々と書かれていて飽きてくる部分もあり。

2014/01/16

たまきんぐのインパクトに欠ける。
…ってかいたらネタにされるかな(笑)

ゆるさが相変わらず。で、それがまた良い◎

2013/09/01

名古屋の布袋大仏は見たいと思った。

残念ながら内容は好みではない。急いでいたときにタイトルで衝動買い。立ち読みして買えば良かった。