真理のための闘争 の商品レビュー
日本人の無闇な謝罪の文化っていうのはどうにかならないのだろうか。どうにもならないだろう。 みたいな話…いや、でもそのこと自体がテーマじゃないけど。哲学家というと達観してクールなイメージもあるけど、中島義道はそれとは対極でむしろその辺にいる“アツい”(=薄い)人なんかよりずっと熱...
日本人の無闇な謝罪の文化っていうのはどうにかならないのだろうか。どうにもならないだろう。 みたいな話…いや、でもそのこと自体がテーマじゃないけど。哲学家というと達観してクールなイメージもあるけど、中島義道はそれとは対極でむしろその辺にいる“アツい”(=薄い)人なんかよりずっと熱い。そういうところ、嫌いじゃない。
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前の「うるさい日本の私」もそうだったけど,この著者は「なんだかなー」である。哲学者?って変な人になるのか? このオヤジは「真理」を求めているというか,自己満足になりたいだけなのではないのか? 2012/08/04図書館から借用;08/08朝の通勤電車から読み始め;08/11の午前中に読了
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面白かった。哲学の人が社会で生きるのって大変なんですね… 著者のいう誠実さをまったくその通りには出来ないけれど、誠実な人でありたいなあ
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中島義道さんの この本を こうして 出版してくれる 出版社がいてくれる 限り 日本は まだ なんとかなる そんな 気がするのです
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