会社で自由に生きる法 の商品レビュー
組織の中で周囲の人間関係をベースに自由に生きる方法が書かれている。他の本の巻末に宣伝が載っていて、わざわざ検索して注文しただけの値打ちがあった。 組織の中での息苦しさを感じている人に、面倒なことを進んで引き受けていく勇気をくれる本。 時折挿入されるイメージ写真も面白いものが多く、...
組織の中で周囲の人間関係をベースに自由に生きる方法が書かれている。他の本の巻末に宣伝が載っていて、わざわざ検索して注文しただけの値打ちがあった。 組織の中での息苦しさを感じている人に、面倒なことを進んで引き受けていく勇気をくれる本。 時折挿入されるイメージ写真も面白いものが多く、印象的。 仕事を楽しめていない人が、仕事を楽しめるようになる。 社会人1年目にこの本に出会えた人は幸せだろう。 「やっている人がいないことが自分の仕事」(p48) 「基本的なところを楽しめると、そのほかのものすべてを楽しめる」(p148) など、名言多数。
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帯が気になって購入。 「会社をスポンサーにしよう。」 まさに、今の会社を考える上で大事な事だと思ったからだ。 しかし、残念な事に、余りにも極端すぎて後味が悪い感じがした。 女性が働きやすくなったが、 会社というのは男性社会だ。 確かに言われている事はとても前向きだし、 結局のところ、派手な仕事がないので、周りとの共存していきましょうということなのだなと思った。 ただ、今後の会社の方向性は違うのではないかと思っていたので、がっかりした。 共存するのは当然なのだが、それが出来ない会社員が多いと思うのでいかに、うまくだしぬくかということも大事かと思う。 「確かに」と思うところと、「極端すぎるだろ」と思うところが余りに幅がありすぎて混乱してしまった。残念。
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見本を担当の堀内剛さんが持ってきてくださいました。 http://twitpic.com/8wxrgk (2012年03月16日) 中谷彰宏のサラリーマン時代のエピソードが いいですね。
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