自由な人生のために20代でやっておくべきこと キャリア編 の商品レビュー
コーポレートキャリアとパーソナルキャリアのバランスが大事なんだなと。 出会うべき時に出会ったように思う。
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企業でのキャリアを考えると同時に、パーソナル・キャリアをしっかり積み上げていくということが書かれています。 パーソナルキャリア一辺倒ではなく、ちゃんと会社のキャリアの大切さを書いてある点が他の本と違います。 タイトルの「20代の〜」は最近流行りのタイトルで中身はあまり関係...
企業でのキャリアを考えると同時に、パーソナル・キャリアをしっかり積み上げていくということが書かれています。 パーソナルキャリア一辺倒ではなく、ちゃんと会社のキャリアの大切さを書いてある点が他の本と違います。 タイトルの「20代の〜」は最近流行りのタイトルで中身はあまり関係ないものが多いです。この本も別に20代に限る必要はありません。
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レバレッジリーディングなどでおなじみの本田氏のキャリア論。 概ね、他の方が言っていることと同じだと感じます。これからの時代はサバイバルで、雇われ型からスキル提供型になるべきであるというものです。 そのために、年代別にやるべきこと、心構え、などが紹介されている。 1点だけ気に...
レバレッジリーディングなどでおなじみの本田氏のキャリア論。 概ね、他の方が言っていることと同じだと感じます。これからの時代はサバイバルで、雇われ型からスキル提供型になるべきであるというものです。 そのために、年代別にやるべきこと、心構え、などが紹介されている。 1点だけ気になった点としては、10年ほど会社にいて、スキルを高めよという記述があったが、10年は長い気がするという点である。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ハワイと東京のデュアルライフ ― 著者が実践しているライフスタイルだ。私が最初に興味を持ったのも、彼のこの生き方である。1年の半分をハワイで過ごし、好きなサーフィンをして過ごす。ワインを愛し、トライアスロンで鍛錬を極め、自身の会社を経営し、自身の体と頭一つで生きる。初めて著者を知ったのは、Facebookのフィードを購読した時だった。タイムラインに毎日流れてくる美しいハワイの写真や、所属するトライアスロンチームの記事を読むたびに、目標にしたい生き方だなと感じている自分がいた。 本書は、そんな著者が不確定な現代と未来を生きていくために必要な思考をまとめたもの。 これからの時代、大企業のサラリーマンとしてキャリアを重ねても、生涯賃金は減るばかり、しかも、リストラやM&Aによって、いつ会社から見捨てられるかもわからないし、会社自体が、いつ市場から見捨てられるかもわからない。うまく定年まで働いても、定年後の人生を支える収入が確保されるのかも定かではない。 そんな中、必要なのは「個人で」サバイバルしていく力を身に着けることだ。そのためのキャリアステップを、①会社で修業②会社で身に着けたスキルを自分の(会社に依存しない)スキルに昇華③スキルの引き出しを増やし、マルチインカムを目指す、と解説している。 結論としては、20代は自己投資の時期。お金を払ってでも学びたいことを学ぶ。 それがなんなのかを考えるのが難しかったりするんだけどな笑。
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