1,800円以上の注文で送料無料

完訳 オズへの道 の商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オズシリーズ、第五作目。 今回は久しぶりにトトが登場。 ドロシーとボサ男やボタン・ブライト、虹の娘との旅の物語です。 子供からの「トトは人の言葉喋らないの?」の質問に」何でだろうね〜」今はと答えるしかない。 小学2年生の子供でもどんどん読み進めているのは、それだけ面白いということでしょう。 私も同じくらいの年齢でオズシリーズを読んでいて、オズの国に強い憧れもありました。 大人になって読んでみても、やっぱり気持ちは変わらないものですね。

Posted byブクログ

2014/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

突然道に迷って魔法の国へ。 愛の磁石など、やや子供には難しい感じの社会的な話と読むのは勘ぐりか。 後半はやっぱり、ファンのための話。 今回もほのぼの読めた。

Posted byブクログ

2013/01/03

全身ボサボサの男から、バターフィールドへの道を教えてほしいと言われたドロシー。道案内をしつつつれていくと、そこへは行きたくないから教えてほしかったという。そして何故かその場所で道が増えてしまい、カンザスの農場への道がわからなくなってしまった。 いきなり魔法がかかったのかな、と物...

全身ボサボサの男から、バターフィールドへの道を教えてほしいと言われたドロシー。道案内をしつつつれていくと、そこへは行きたくないから教えてほしかったという。そして何故かその場所で道が増えてしまい、カンザスの農場への道がわからなくなってしまった。 いきなり魔法がかかったのかな、と物語は始まります。 ボサ男、迷子の少年ボタン・ブライト、虹の娘ポリクロームたちと出会い旅をつづけ、オズマ姫の誕生日祝賀会へとむかうことなります。誕生日なので、他の巻で登場していたいろんな人物や動物が再登場。 虹の娘もそうですが、キツネ王やロバ王など、またまた愉快なキャラクターもでてくる。頭をロバに変身されてしまったり、まあ大変!ことも起こるけれど、最後はハッピーに。オズシリーズは、みんなが楽しくなって、いいよね。 ボサ男がね、「愛の磁石」というものを持っていて、出会うもの皆が持ってるひとを好きになるんだそうな。わたしもその磁石、ちょっとほしい

Posted byブクログ