完訳 オズへの道 の商品レビュー
虹の娘のポリクリームが可愛いです。 不思議な登場人物との出会いが多く、だけど怖すぎないのがいいですね。 今は刺激的すぎるものは多く取りたくないという思いがあり、ちょうどいいです。
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オズシリーズ、第五作目。 今回は久しぶりにトトが登場。 ドロシーとボサ男やボタン・ブライト、虹の娘との旅の物語です。 子供からの「トトは人の言葉喋らないの?」の質問に」何でだろうね〜」今はと答えるしかない。 小学2年生の子供でもどんどん読み進めているのは、それだけ面白いということでしょう。 私も同じくらいの年齢でオズシリーズを読んでいて、オズの国に強い憧れもありました。 大人になって読んでみても、やっぱり気持ちは変わらないものですね。
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突然道に迷って魔法の国へ。 愛の磁石など、やや子供には難しい感じの社会的な話と読むのは勘ぐりか。 後半はやっぱり、ファンのための話。 今回もほのぼの読めた。
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全身ボサボサの男から、バターフィールドへの道を教えてほしいと言われたドロシー。道案内をしつつつれていくと、そこへは行きたくないから教えてほしかったという。そして何故かその場所で道が増えてしまい、カンザスの農場への道がわからなくなってしまった。 いきなり魔法がかかったのかな、と物...
全身ボサボサの男から、バターフィールドへの道を教えてほしいと言われたドロシー。道案内をしつつつれていくと、そこへは行きたくないから教えてほしかったという。そして何故かその場所で道が増えてしまい、カンザスの農場への道がわからなくなってしまった。 いきなり魔法がかかったのかな、と物語は始まります。 ボサ男、迷子の少年ボタン・ブライト、虹の娘ポリクロームたちと出会い旅をつづけ、オズマ姫の誕生日祝賀会へとむかうことなります。誕生日なので、他の巻で登場していたいろんな人物や動物が再登場。 虹の娘もそうですが、キツネ王やロバ王など、またまた愉快なキャラクターもでてくる。頭をロバに変身されてしまったり、まあ大変!ことも起こるけれど、最後はハッピーに。オズシリーズは、みんなが楽しくなって、いいよね。 ボサ男がね、「愛の磁石」というものを持っていて、出会うもの皆が持ってるひとを好きになるんだそうな。わたしもその磁石、ちょっとほしい
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