Webマーケティング思考トレーニング の商品レビュー
2014/5/20 追記 ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1781.html 『「Jimdo Meetup vol.7に参加したよ」』 : 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜...
2014/5/20 追記 ⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1781.html 『「Jimdo Meetup vol.7に参加したよ」』 : 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 ☆ 〜 〜 〜 〜 2012/11/21 記 今年春から Jimdoでのホームページを作成、アドバイスしている。 中小企業・自営業で使う場合の新しいことや、役に立つことが書かれていないか 一応 目を通しておこう! 読んで驚き! いわゆるWebマーケティングの方法が書かれているわけではない。 本当に根本的なことが書かれていて、すごく有意義な内容。 ただし、本書のターゲットは、中小企業のWebサイトで、個人の趣味のWebサイトではないです。 (日本の企業の99.7%を占めるのが、中小事業者だそうですから、本書はかなりの企業に役に立ちそうですね。) まず、最初の方に書かれている この言葉が、ポイントです。 「Webサイトは、商品力を±ゼロで表すもの」 せっかく作ったWebサイトが、マイナスイメージを与えては元も子もない! 自社にWebサイトが必要か? 売上が悪いのは、Webサイトの責任か? 集客と売上、一時の成功について アクセス解析で必要なこと Webサイトを作成・運営しているとつい陥りがちなことを もう一度見直す手助けになりそうです。 2012/7/9 予約 2013/01/11 借りて読み始める。1/30 読み終わる。 内容と著者は 内容 : オンラインショップ、ブログ、SNS…。 問題の本質を見極めて、やるべきことを整理するには? 「Webマーケティング脳」を鍛えるトレーニングを、Webの検討・準備・展開・管理の4つの戦略に分けて紹介する。 著者 : 高畑哲平 CPI(現株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)SMB事業本部長等を経て、2011年Google、KDDI等とともに『みんなのビジネスオンライン』を立ち上げる。
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立ち読み。 webのテクニカルな面は除くと、いたってリアルがやってることと頭の使い方は変わらんと思う。
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読んでも読まなくてもどちらでもよかった、というのが正直な感想。結局は、自ら試行錯誤しながら経験を培っていくしかない。
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WEBマーケティングの基本的な内容で、広く浅く網羅している本。 初心者や新入社員にはちょうどいい本だと思う。 絵なども多く、文字も大きいので読みやすいし。 ただ、やっぱり細かいところまで知ろうとすると内容としては薄いので、 その点は理解した上で読むべきだと思う。 一応学んだこと...
WEBマーケティングの基本的な内容で、広く浅く網羅している本。 初心者や新入社員にはちょうどいい本だと思う。 絵なども多く、文字も大きいので読みやすいし。 ただ、やっぱり細かいところまで知ろうとすると内容としては薄いので、 その点は理解した上で読むべきだと思う。 一応学んだことを下記に引用。 WEBマーケティングとは、お客さんが何を望んでいるか考えぬくことである。 ペルソナの設定方法(例) ・名前 ・年齢 ・家族構成 ・居住地 ・趣味 ・イメージ写真 ・趣味に対してのこだわり プロモーション方法 ・SEO ・WEB広告(バナー、記事広告、リスティング広告など) ・雑誌広告、新聞広告 ・DM/メールマガジン ・Twitter/Facebook/mixi/ブログなど ・店内チラシ/メールの署名 WEBサイトでは五感を視覚に置き換えることが重要 売上が落ちた時、データを分析してユーザ心理を予測するのではなく、 原因を予測してからデータを分析すること。
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KDDIのグループ会社の本なのでjimdoが扱われるなど多少偏ってる感はあったが、ウェブマーケティングの基礎的な考え方が分かりやすく書かれている。 技術的なところは皆無で理論的なものが中心だが初心者にはためになるところも多いかと。
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タイトルの通り、Webマーケティングの「考え方」について書かれている本。マーケティングの4Pに照らし合わせて解説しており、商品と価格に強み(商品力)があることが前提で、Webマーケティングは販売チャネルとプロモーションを担い、商品力をプラスマイナスゼロで伝えるものと書かれている。...
タイトルの通り、Webマーケティングの「考え方」について書かれている本。マーケティングの4Pに照らし合わせて解説しており、商品と価格に強み(商品力)があることが前提で、Webマーケティングは販売チャネルとプロモーションを担い、商品力をプラスマイナスゼロで伝えるものと書かれている。要は、Webの力で全ての問題が解決できあると思わず、商品力についてしっかり見つめなおした上で、Webで改善できるところがあればそれをやりましょうと言うこと。当たり前の話だけど、それを分かり易く書かれてます。良書。
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webマーケティングの手法のみならず、マーケティング全体の根本的な考えを学ぶことができる。マーケティングとは何か。基本に戻って考えたい人にお勧め。
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Webマーケティングの本質ってなんだっけ?という基本に立ち返るにはとてもいい内容。 Webでもリアルでも、一番大事なのは「お客さんが何を望んでるか考え抜くこと」。確かに。 よい思考トレーニングになりました。
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Webサイトを作ると、特に作った方は良い事も悪い事も原因がすべてそこにあると考えてしまいがちなので、その点を意識して読みました。 アクセス解析にあまり偏っていないところも良かったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
WEBというより、マーケティングの基本について触れた本。 エッセンスは以下の通り。 <マーケティング思考の重要性> ・WEB以外の観点にしっかりと目を向けること ・シンプルに考え、観たい人は誰で、その人が観たい内容は何なのかを考える ・一番大切な基礎は「お客さんが何を望んでいるのか」考え抜く ・IT業界では、ウェブ政策の1つの結果で成功体験に捕われてはいけない ・ウェブマーケの本質は、WEBの限界を知り、必要以上の投資を行わぬよう コントロールすること。 ・実際の商品、サービスの魅力度を超えたウェブPRは観ているユーザーの 期待はずれを生み、必ず失敗する。 <WEB政策上のポイント> ・WEB上では視覚しか機能しないため、日常生活の五感をすべて視覚情報に 置き換える発想が必要。 ・利用者のペルソナを作成し、具体的に利用シーンを考えてみる ・サイトを通じて「安心感」「信頼感」「利便性」を感じてもらうことが大切 ・ぼちぼちメルマガも、HTML形式を活用してよいかも。
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