小さな暮らしのすすめ の商品レビュー
東日本の震災があった時は節電などにも積極的にみんな取り組んでいたが、7年も経った今ではそれも忘れられてしまっている 海外で暮らした経験がある筆者達はみな 日本の物の多さに違和感を持ってしまうようだ 贅沢とは豊かさとは… 溢れる物に囲まれていることではないことは一部の人がにしか...
東日本の震災があった時は節電などにも積極的にみんな取り組んでいたが、7年も経った今ではそれも忘れられてしまっている 海外で暮らした経験がある筆者達はみな 日本の物の多さに違和感を持ってしまうようだ 贅沢とは豊かさとは… 溢れる物に囲まれていることではないことは一部の人がにしかわからないのかもしれない ロボット掃除機なんて健康な人は必要ないだろうに…
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断捨離と言われてもう何年! 衣類も、恵まれない国へ寄付と言う事で、持参したら、クリーニングしてあるか、未使用か、ということだった。 一応、その団体のしているところへ渡しておいたけど、船便での、寄付も、送料がバカにならないで、寄付も募っていた。 なかなか不用品の処理も、お金がかかる...
断捨離と言われてもう何年! 衣類も、恵まれない国へ寄付と言う事で、持参したら、クリーニングしてあるか、未使用か、ということだった。 一応、その団体のしているところへ渡しておいたけど、船便での、寄付も、送料がバカにならないで、寄付も募っていた。 なかなか不用品の処理も、お金がかかる時代である。 今の時代、使い捨てから、物が簡単に入手できるようになり、女性の仕事の雇用も多くなったので、どの家も、物で一杯になって来ているのだろう。 昔の人は、大事に物を扱い、傷んだり、壊れたら、修繕して使用したので、物の執着が深い。 戦争を、体験した方々は、一瞬に、自分の所有物が無くなったり、貴金属から、絵画なども、徴収されたので、物を集めたい気持ちが、大きいと、思う。 私は、戦争を知らずに大きくなったが、物を粗末にしないという家庭に育った。 だけど、昭和31年頃には、テレビもあったし、黒電話も、家にあった。 段々豊かになって来て、旅行に行ったら、お土産に置物。 高度成長時代になると、お中元お歳暮に、花瓶やら、瀬戸物、石鹸、タオル、樽の砂糖、食品などなどが、一杯溜り込んできた。 食べきれない物とかは、母が、ご近所に差し上げたけど、その時代、瀬戸物とか、掛け軸とか、、は、簡単に人にあげられなかった。 物は、増えて行くばかり、、、 今回、阪神大震災、大津波、原発事故、などで、一瞬に、物が無くなってしまう事態に遭遇すれば、何が、必要なのか? 今、今度使えるから、という物を、どうすれば、いいのか、、、考える年なのかもしれないと、思った。 人間、『足るを知る』ということが、肝心なのだと、この本を読んで思った。
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昭和のくらし博物館 大田区南久が原 稲の脱穀は手ではできない、小麦は手でもみほぐせる、何日か水につけてからミキサーで砕けば全粒粉ができる 農家から出荷できないくず米を分けてもらう。水につければ発芽玄米に。 衣類は容量一定にする。お付き合いも割り切って。 家は割りきって。その...
昭和のくらし博物館 大田区南久が原 稲の脱穀は手ではできない、小麦は手でもみほぐせる、何日か水につけてからミキサーで砕けば全粒粉ができる 農家から出荷できないくず米を分けてもらう。水につければ発芽玄米に。 衣類は容量一定にする。お付き合いも割り切って。 家は割りきって。そのかわり旅行は贅沢に。全方向でお金も時間も使わない。 北海道・浜頓別町 ふるさと定住促進宅地 ライター1個、割り箸でビニール袋を熱着する。 ゴムヘラ、霧吹き、ティッシュ2~3枚で後片付け、汚れを広げないことがコツ 羽毛布団をシュラフカバーに入れる。シュラフより温かい。 インドは4住期に分ける=学生期、家住期、林住期(1人で林で瞑想にふける)、遊行期 狭い家のなかで本だらけになっている状態は貧しい 旅に持っていくもののリストのほかに、要らなかったもののリストをつくる、どれだけ少ないもので過ごせるか、旅はそのためのおさらい モノをもつことで困ることが増える もったいない、は使い切る、とワンセットで意味がある 捨てるのがもったいない、ではない。 いる、いらない、わからない、に分ける。最後にわからない、をいらない、にいれる。 わからない、というのは、要る、だけでない別な要素のために捨てられないだけ。実は要らないもの(=要るものではない、もの) 粉緑茶を混ぜるのは、茶筅だとうまくいく。 月9000円の食費 うおつか流台所リストラ術 毎日が命日 生きていることがありがたいと思える エコトイレ 現代農業
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