文学の極意は怪談である の商品レビュー
「文豪怪談傑作選」はほぼコンプリートしているのですが、ほぼ読んでいません(読みたい気持ちはとってもある!)。全部読んでからの方がより深く理解できたのでしょうか。いやしかし、これを読むことで「文豪怪談傑作選」を読みたい気持ちは増し増しになったのでした。すっごく楽しみなのですが、なん...
「文豪怪談傑作選」はほぼコンプリートしているのですが、ほぼ読んでいません(読みたい気持ちはとってもある!)。全部読んでからの方がより深く理解できたのでしょうか。いやしかし、これを読むことで「文豪怪談傑作選」を読みたい気持ちは増し増しになったのでした。すっごく楽しみなのですが、なんだかまたしても深い沼が見える……。 各章の扉絵がまた、文豪怪談傑作選の表紙絵だというのがなんとも。全部見覚えがあるし、素敵。
Posted by
文豪を幻想・怪談小説家としての側面から見てみようという解説本。読んでいるうちに、もう一度知られていない作品から読みたいなと思わせてくれる内容になっていました。文豪怪談、買って読んでみようかな?
Posted by
- 1