逃げない力 の商品レビュー
「逃げない力」というタイトルがしっくり来る、芯の強さを感じさせる本だった。アナウンサーと言えど、我々と同じく組織に属し、不安や恐怖を味わっている。しかしそれを自分なりに乗り越え、新たなステージに向かおうとする彼女は強い。社会・組織に押しつぶされないための処世術のような本。
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大橋未歩アナの10年のキャリアで培った仕事論 アナウンサーと言えども周りへの気配りの方が重要 10年間は与えられた仕事を断らない 番組のスタッフから番組を作る立場に変わる必要がある 一緒に働く人達のために仕事をする、など。
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社会人になったら当たり前にぶつかる壁をどう乗り越えるかという本。アナウンサーという視点が若干異なるだけ。
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大橋未歩の自伝。 2012年だから、まだ病気になる前だけど、順風満帆な人生かと思いきや、それなりに挫折や葛藤がみたい。 なんといっても在京キー局で一番弱いテレ東で人気女子アナ1位になったのはすごい。 ただ、別れた城石に対する記述は、今となっては説得力0だけど(w
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テレビ東京の看板アナ やはり人並みの努力それ以上をしてきた人のようだ 具体的には書いてないけど、いろいろ辛辣なことを言う人もいたがめげずに真面目に自己研鑽を繰り返してきたんだろうな 頭が上がりません 女性として社会人として尊敬します
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タイトルに惹かれてなんとなく手にとった本です。 アナウンサーである著者が書いている本だからかどうかわかりませんが、軽い感じでさくっと読める本です。 まあ、女子アナウンサーというものがどういったものかはなんとなくわかりますが、逃げない力がどうこう、というのは正直つかめませんでした。
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スポーツに関わる仕事を意識し始めたのは、バルセロナオリンピックの時に14歳で金メダルを取った競泳の岩崎恭子選手の「いままで生きてきたなかでいちばん幸せです」を聞いてという。 菊間千乃・元テレビアナウンサーも、4年に一度のために努力し、成長するオリンピック選手を取材して刺激を受け...
スポーツに関わる仕事を意識し始めたのは、バルセロナオリンピックの時に14歳で金メダルを取った競泳の岩崎恭子選手の「いままで生きてきたなかでいちばん幸せです」を聞いてという。 菊間千乃・元テレビアナウンサーも、4年に一度のために努力し、成長するオリンピック選手を取材して刺激を受け、弁護士を目指すきっかけとなったことを思い出した。 人前で話すのが苦手だからアナウンサーを目指し、経済が苦手なために勉強してファイナンシャルプランナーの資格を取得した。あえて苦手なものに真正面から挑戦していく姿勢すごい! (2012.11.29)
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・相手を肯定する ・周りに気持ち良く仕事してもらいたい ・教えて下さいの気持ち ・がんばりすぎない ・声を出して自分の言葉にする ・苦手なものに飛び込む ・進化するために捨てる ・しっかりやっているので、抜いているように見せられる。
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何から逃げていないのか、いまいち理由が分からない。現役アナウンサーの本であるから、内容に期待はしていなかったが想像以上に中身のない本だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
テレビ東京で今も現役で活躍されている大橋アナが書かれた本。 「お前とは一緒に仕事をしたくないスタッフもたくさんいることを覚えておけ」 周りの空気を気にし過ぎて自分で勝手に窒息しそうになる性格や、新卒時代に考えていたことが自分とシンクロするところもあって、読んでいて自分の過去を思い出して若干恥ずかしくもなったり・・・。 大なれ小なれチームや組織の中、ましてや外部の人や組織と繋がって一緒に歩んでいくのはホントに難しいなと思うけど、逆に、“一緒に何かしたい”“応援したい”と思ってもらえるような姿勢でいることが大事で、自分にとってもプラスになるんだと改めて気づかせてもらいました。
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