リーダーは弱みを見せろ の商品レビュー
リーダーシップは3つのステップで実践できるという整理が非常に学びになった。 まずは自己認識をし、次にビジョンを構築する。そして人を巻き込むことが重要なのだと理解できた。
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読むのになかなか時間がかかった割には腹落ちすることが少なかったです。とりあえずストレングスファインダーを買うきっかけにはなりました。もう少しいろんなリーダーシップの本を読んでみよ。
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GE、グーグルで実際にリーダーシップ論で教鞭をふるった人物が、実戦で役立つリーダーシップ論を説いた一冊。 言うは易し、行うは難しの世界。
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著者の鈴木氏は、GE・グーグルで採用、リーダーシップ開発業務に携わった人材開発のエキスパートです。 その著者の経験、知識を体系的にまとめたのが本書になります。 第1章でリーダーシップとは何かを解説し、リーダーシップとは、1.自分を知る。2.絵を描く。3.人を巻き込む。という3...
著者の鈴木氏は、GE・グーグルで採用、リーダーシップ開発業務に携わった人材開発のエキスパートです。 その著者の経験、知識を体系的にまとめたのが本書になります。 第1章でリーダーシップとは何かを解説し、リーダーシップとは、1.自分を知る。2.絵を描く。3.人を巻き込む。という3つのステップで目的を実現させるためにあると論じます。 第2章では自己認識力。 第3章ではビジョン構築力。 第4章ではコミュニケーション力。 リーダーシップの3つステップに必要なスキルを解説しています。 新書なので各項目について深い内容ではないですが、俯瞰して全体を理解するには最適だと思います。 また、他の本などの引用やキーワードも多いので、興味ある部分はそれらの本を読むことで内容を補完することも可能です。 著者自身の独自の内容はあまりないですが、取りかかるための最初のテキストとして有用だと思います。
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弱みを見せるとは? →リーダーシップを発揮している人たちが共通しているのは、リードする意志、つまりリーダーになることを志すことが条件 1.自分を知る、私は誰か? 2.絵を描く、私はどこに行きたいか? 3.人を巻き込む、私はどうやってそこに行くのか? フラット化した組織でリーダー...
弱みを見せるとは? →リーダーシップを発揮している人たちが共通しているのは、リードする意志、つまりリーダーになることを志すことが条件 1.自分を知る、私は誰か? 2.絵を描く、私はどこに行きたいか? 3.人を巻き込む、私はどうやってそこに行くのか? フラット化した組織でリーダーになるには、たくさんの人を使うという発想より、たくさんの人に自分を使ってもらえる存在になる あるがままの自分を受け入れることで、人間的な魅力が増す 大きな目標を掲げるほうが、良い結果を生む ビジョンは、推進力になると同時に恐れや不安により抑止力にもなる コミュニケーションの3つの壁とは、目的、認知、メッセージ
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外資系各社で人材開発に携わった著者のリーダー論。 と言ってもリーダー育成研修的な実践的な内容も多く含まれているのでその点でも参考になる一冊かな。 光文社新書はタイトルで釣るのがうまいなぁ、と思いつつ当初の目的とは離れて普通に面白く読んでしまいました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
以下のような公式が良く考えられている。 リーダーシップ=スキル×人格 人格=マインド+態度 基本理念=基本的価値観+目的 資質×投資(訓練)=強み(才能) ビジョン×投資=実現 また、過去の成功者のコメントも多く例示されているので色々と参考になる。 全体的に読みやすいので、管理職としてデビューするものや若手にすすめたい。
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通勤列車で読破。すぐ読めたが、基本的には、ドラッガーとジャックウェルチの焼き直し。両者を読んでいれば特に新しいことはない。とっかかりには良い本。
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・「MBA」「英語」がハード,「リーダーシップ」はソフト. ・リーダーシップは誰でも身につけられる. ・自分を知る→絵を描く→人を巻き込む ・自分を知る ・無意識の思考パタンを可視化する ・ハーマンモデル ・強みを伸ばす.弱みを補うのは得策ではない ・Greatの敵はGood
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リーダーに資質は必要ない。これについてはずっと僕の中にあるものでした。カリスマ性も必要ない。必要なのは誠実さだと。 現在、社会が抱える多くの問題はIf then的なものではなく、クリエイティブな思考が求められます。 本書では、いわゆる現代のグローバル社会で求められる、クリエイティ...
リーダーに資質は必要ない。これについてはずっと僕の中にあるものでした。カリスマ性も必要ない。必要なのは誠実さだと。 現在、社会が抱える多くの問題はIf then的なものではなく、クリエイティブな思考が求められます。 本書では、いわゆる現代のグローバル社会で求められる、クリエイティブなリーダーシップについて述べられていました。 左脳ではなく右脳を使う。 そのためには、高度なコミュニケーション能力が求められることが分かりました(高度とはいっても、努力で修得可能)。 早速、今日から意識して取り組みたいと思います。 誰でもリーダーになれる。僕の考えをより具体的なものとしてくれた書との出逢いでした。
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