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インフルエンザと闘うな! の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2014/05/16

タミフルが無効という報告が2014年4月になされ、ワクチンも不利な状態が続いています。それを考えるとタミフル・ワクチンの有効性は確かにかなり疑わしいです。 病理的な面は文系素人の私にはやや難解でしたので、理解しきれませんでした。 新型インフルエンザ騒動をかなり叩いていますが、...

タミフルが無効という報告が2014年4月になされ、ワクチンも不利な状態が続いています。それを考えるとタミフル・ワクチンの有効性は確かにかなり疑わしいです。 病理的な面は文系素人の私にはやや難解でしたので、理解しきれませんでした。 新型インフルエンザ騒動をかなり叩いていますが、知らなかったことも沢山あり、多額の税金が無駄になったことはわかりました。 歯科医ということで、鼻呼吸の勧めのあたりは理解できるのですが、専門外の内容は分野では異端扱いされる医師の引用が多く、対になるデータはなく信頼性に欠きます。

Posted byブクログ

2013/11/12
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交感神経優位だと顆粒球が働く、副交感神経が優位だとリンパ球が働く、顆粒球が働きすぎるとガンになる。リンパ球が働きすぎるとインフルエンザの症状が重くなる。 副交感神経が優位になるのは眠っている時。またインフルエンザは喉の奥が乾燥する寝ている間に感染する。リンパ球が反応して熱を出したりする。インフルエンザを予防するには軽くかかるのが一番。いかに初期の症状を軽くするか。 そのために「ぬれマスク」「予防嚥下法」「鼻呼吸」「市販の風邪薬(塩酸メチルエフェドリン)」。 起きたときに交感神経優位に変わるのでそれ以上は悪化しない。 仕事できるならした方が忘れちゃうかも。 つらいときは暖かくして横になる。 (ただし寝てばかりだとウイルスが繁殖する。リンパ球が活発になる。交換神経を刺激することも大事。それには鼻呼吸が有効。適度に交感神経を刺激して、脳をクールダウンさせる。夜中でも起きたら暖かいものを飲む。) 発熱時に頭や脇を冷やすのはOK。お腹は駄目。 タミフルは副作用が怖い。特に乳幼児。薬の成分が脳に達して異常行動だけではなく呼吸停止が起きる可能性。 大量の解熱剤で熱だけを下げるのもよくない。リンパ球が無理やり熱を上げようとして悪循環が続き脳細胞が破壊される(インフルエンザ脳症) ※ということは赤ちゃんが夜中におっぱいを飲むのは風邪の予防としては最高にすばらしいということかな?

Posted byブクログ

2013/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目15箇所。そもそも「ワクチンには予防効果がない」として、1994年には学童への集団接種が中止されていたのに、2001年には「合併症を予防できるから」と予防接種方が改正され、65歳以上の摂取が一部公費負担となりました。群馬県前橋市などで行われた統計調査でワクチンの有効性が否定され、同時に副作用の被害を受けた子どもたちの存在も明らかになりました。2009年の新型インフルエンザ騒動で、国産のワクチンのみならず、海外からの輸入を大々的に行ったのです、しかもそのほとんどが使われないまま廃棄処分され、その損害額は1000億円を軽く超えました、輸入の背景には、WHOとヨーロッパの製薬会社の癒着問題がありました、さらにそのパンデミック宣言と同時に、厚生労働省とヨーロッパの製薬会社との間で1億人分もの輸入契約が取り交わされていたことが、ドイツの週刊誌で暴露されています。がんになった時「なぜこの私が?」と怒り悲しむと、回復力が落ちていくのです、対して、がんになった原因に気づき「自分の生き方の偏りを、がんが教えてくれたんだ。ありがとう」と思えるようになると、体は回復に向かっていきます。まだ40代、50代であれば、薬害を撥ね返す力はありますが、70代以上になると、たった1種類の薬でもダメージが大きくなってしまいます。ワクチンによる副作用被害を一言で表すと、「過剰免疫型脳症」と言えます。さまざまな化学物質を含んで、生体にどんな影響があるかわからず、しかもたいした効果が期待できないインフルエンザワクチンを、リスクを背負ってまで、毎年受ける必要はあるのでしょうか? 接種が始まる前日の10月18日に、厚労省のホームページにあった「妊婦へは原則接種しない」との一文が突如、削除されたのです、それどころか乳幼児にも打ってよい、しかも新型と通常の季節性ワクチンの両方を、同時に両腕に打っても構わないとしました、これまで、やってはいけないとされてきたことが、平気でひっくり返される事態になったのです。休日はいつもよりリラックスしていますし、寝る時間も長いことが多いので、ウィルスもじっくり時間をかけて増えることができます、人間の休日は、リンパ球の”出勤日”とも言えるでしょう。「風邪を引いたかな?」と思ったら、寝てばかりではかえって症状が進んでしまいます、朝少し熱っぽかったり、のどが痛くても、食事や仕事をしているうちに忘れてしまうことは、多くの人が経験しているかと思います。起きたらすぐ、温かいお茶などの飲み物を摂ることが、上気道の免疫力アップに最適です、朝食を摂ることも効果的なのは、言うまでもありません。風邪かなと思ったらすぐ、買い置きしてある風邪薬を飲むことが効果を発揮します、寝る前にのどの異常などを察知したら、早目に飲むとさらに効果的です、ただし風邪薬をずっと飲み続けることはお奨めしません。食欲があって体重が減少していないことも、健康の目安と思っています、仕事の意欲があることも大事です。「手洗いがインフルエンザの予防に効果があった」という疫学調査には、お目にかかったことがありません、インフルエンザウィルスは”空気飛沫感染”、鼻風邪にの原因である「ライノウィルス」は接触感染と、感染が拡がる方式が基本的に異なる。鼻呼吸をすることで、頭蓋骨の顔面部を覆っている副鼻腔にも新鮮な空気を循環させることができます。

Posted byブクログ