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人類は衰退しました 新装版(6) の商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

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2026/01/18

衰退してもなお、心の中に湧き上がる浪漫 人類は衰退しましたシリーズの第六巻。田中ロミオさんによる妖精さんのメルヘン(少々の毒味)の世界が心地よい作品。今回は「鳥人間大会」や「同人誌販売」といったものに近いものが描写されておりそこにあるのは衰退してもなお人々の心の中にある浪漫、エ...

衰退してもなお、心の中に湧き上がる浪漫 人類は衰退しましたシリーズの第六巻。田中ロミオさんによる妖精さんのメルヘン(少々の毒味)の世界が心地よい作品。今回は「鳥人間大会」や「同人誌販売」といったものに近いものが描写されておりそこにあるのは衰退してもなお人々の心の中にある浪漫、エネルギーであった。 文化レベルが衰退し、自分達の時代が終わりつつある旧人類の中にもこのような自分達がやりたいと思うこと、やってみたいと思うことに対するパワーがこのように描写されたら人類はどの段階でも知的欲求に満ち、常に進歩し続けるような存在であるんだなぁと思った。 描写にはバカらしいと思うところもあるかもしれない。それは私たちの今の世界にもあり、一歩外側からのテレビの前、スマホの前では人の熱量を小馬鹿にしたり、冷笑したりすることもある。ただ内側の世界にいる人々にとってはどんなにバカらしく見えてもそれが喜びであり、楽しさであり、「生きている、生きていく。」ということだと思う。 そう思うと私たちがこれから生き抜いていくためには、自分達の思いで何かに取り組み、汗を流し、楽しむ。そういった当事者意識が大事なんだなと思った。そういったものが生きがいになるのであればそれはその人それぞれ何事でも良いし、その何事もその人の生きがいであるのであれば何人たりともそれを犯すことなく、その人らしさをただ受け入れる。それだけで少し世界の見え方も人との関わり方も変わるかもしれない。

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2023/12/29

『人類は衰退しました』第6巻。 『妖精さんたち、すかいはい』 「鳥人類コンテスト」―――それは、人力飛行機で飛距離を競うコンテスト。祖父のサークル<大砲倶楽部>の一員として大会に同行した"わたし"は、大会の安全対策係に任命されるが、エントリーしている機体を始...

『人類は衰退しました』第6巻。 『妖精さんたち、すかいはい』 「鳥人類コンテスト」―――それは、人力飛行機で飛距離を競うコンテスト。祖父のサークル<大砲倶楽部>の一員として大会に同行した"わたし"は、大会の安全対策係に任命されるが、エントリーしている機体を始め、大会には危険な要素しかなく・・・。二進も三進も行かない状況に、妖精さんの力を借りる"わたし"だが―――。 『妖精さんたちの、さぶかる』 国連の「ヒト・モニュメント計画」の一環として、データ収集にクスノキの里にやって来た、"わたし"の学舎時代の友人Y。とある屋敷の主人が亡くなり遺品整理を行っていた友人Yは、そこで印刷機器ととある出版物のデータを見つける。それは、友人Yが大好きな"男性同士がチョメチョメする"漫画のデータだった!コピー本を頒布すると、女の子の間で忽ちブームに!そんな楽しそうな状況を、妖精さんが見逃す訳もなく―――。 気楽に楽しめるオーソドックス(?)な妖精さんドタバタ劇場が2編。カラー挿絵の、快傑・"わたし"ちゃんの横ピースがめちゃかわゆい!

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2019/08/25

「にんげんさんも」「そらを」「じゆうに」「とびたいので?」 「いいえ」 「たやすいことですが?」 「いいえ!」 という人退、6。 鳥人間コンテスト、開催!な「妖精さんたち、すかいはい」と、 同類誌即売会、開催!な「妖精さんたちの、さぶかる」の二本でお送りします。 にんげんさん...

「にんげんさんも」「そらを」「じゆうに」「とびたいので?」 「いいえ」 「たやすいことですが?」 「いいえ!」 という人退、6。 鳥人間コンテスト、開催!な「妖精さんたち、すかいはい」と、 同類誌即売会、開催!な「妖精さんたちの、さぶかる」の二本でお送りします。 にんげんさんたちも、衰退してると言うわりには色々趣味の活動してたりイベントに数万人動員できたり、結構活発ですね。 いえ、「せっていてきとう?」、とか「ごつごうしゅぎてき?」とか言ったりはしませんよ? 楽しく読ませていただきました。 末長く読みたい気持ちになれる作品です。

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2018/12/22

妖精さんを介した大いなる社会実験。 だけど、当事者はそんなこと言ってる場合じゃない。 文化はこうして生まれ、そして拡散していくのだな。

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2018/11/03

「すかいはい」これが未アニメ化で初見だった。なかなか助手さんの積極的な面が出てきたのがちょっと違ったかな。しかし、発掘技術がどこまで本物なのか、『飛ぶ理由』みたいになってたwあと、「さぶかる」これは同人誌作ってる人が読むともっと楽しいんだろうなあと、読んでて(アニメを見て)思った...

「すかいはい」これが未アニメ化で初見だった。なかなか助手さんの積極的な面が出てきたのがちょっと違ったかな。しかし、発掘技術がどこまで本物なのか、『飛ぶ理由』みたいになってたwあと、「さぶかる」これは同人誌作ってる人が読むともっと楽しいんだろうなあと、読んでて(アニメを見て)思った。

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2017/10/19

皮肉たっぷりの同人誌(同類誌)編と鳥人間コンテスト編。オチはふだんなら納得いかないけど、妖精さんだからまぁいいかな、と

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2016/06/01

「妖精さんたち、すかいはい」 鳥人間になる為に。 この主催者の適当さはさすがに問題有りでは…。 そして、ストッパーのない妖精さんたちの活動は予想以上に凄かった…。 「妖精さんたちの、さぶかる」 発掘された過去の産物たち。 こうやって趣味としての活動は一生残るんだろうなとふと思っ...

「妖精さんたち、すかいはい」 鳥人間になる為に。 この主催者の適当さはさすがに問題有りでは…。 そして、ストッパーのない妖精さんたちの活動は予想以上に凄かった…。 「妖精さんたちの、さぶかる」 発掘された過去の産物たち。 こうやって趣味としての活動は一生残るんだろうなとふと思った。 もし、自分が発行した物を何年も後に見たらどう思うのだろう。 「冬季業務報告」 人類が衰退していった事により消えたイベントの復活。 何故またこんなマニアックなイベントをチョイスしてしまったのだろう…。

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2016/03/04

「すかいはい」 妖精さんたちを秘密道具の如く便利に使って無理難題を片付ける話。少々変則的?こんなイベントは適当に事故らせて二度と行わないほうが良いと思うのだがw 「さぶかる」 作中で発展していく文化が、現実の文化と微妙にリンクしていく感じの話。こういうネタ好きだ。

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2014/09/25

鳥人間コンテストと、腐女子のための活動の2短編。 まさかここまできて、鳥人間。 妖精さんはうろちょろしないのかと思いきや まさかの裏大活躍☆ むしろ、無駄に知能使ってる?? とはいえ、ちょっと欲しい道具です。 粉砕とふにょふにょ…。 初心者入門編、程度にいたはずの友人は 発掘...

鳥人間コンテストと、腐女子のための活動の2短編。 まさかここまできて、鳥人間。 妖精さんはうろちょろしないのかと思いきや まさかの裏大活躍☆ むしろ、無駄に知能使ってる?? とはいえ、ちょっと欲しい道具です。 粉砕とふにょふにょ…。 初心者入門編、程度にいたはずの友人は 発掘(?)されたものによって、恐ろしい目覚めを。 しかし…送るのではなく、取りに来る方へ。 恐るべし発想力。 恐るべし妖精さん。 そして、閉じ込められた後、誰が読んでいたのか。 どういう選抜基準だったのかを知りたいものです。

Posted byブクログ

2014/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鳥人類コンテストと同類誌。鳥人類コンテスト、妖精さん便利すぎでしょう。妖精さんが味方なら怖い物なしではないですか? 同類誌,妖精さん怖すぎでしょう。妖精さんみ魅入られたら死なない程度に玩具にされますね?

Posted byブクログ