一年一組 せんせい あのね の商品レビュー
まだまだ言葉もあまり知らない、表現技法という概念もほとんど知らないくらいの子どもたちだからこそ持つ、言葉のストレートな力強さと感性の豊かさにガツンと胸を打たれた。 子どもは無邪気とか、白紙とか言われるけれど、少なくとも小学一年生にもなればそれなりに悪知恵も付くし家庭環境や生育環境...
まだまだ言葉もあまり知らない、表現技法という概念もほとんど知らないくらいの子どもたちだからこそ持つ、言葉のストレートな力強さと感性の豊かさにガツンと胸を打たれた。 子どもは無邪気とか、白紙とか言われるけれど、少なくとも小学一年生にもなればそれなりに悪知恵も付くし家庭環境や生育環境が人格に影響を与えているとは思う。 だとしても、やっぱりまだまだ純粋で素直で色々なものを日々吸収している一年生は、大人とは全然違う(それが良いとか悪いとかではなく)んだなぁとしみじみ感じる。その違いが、この本を読んだ感動の源なのかな。
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詩がよかったです。面白いのや泣けるのや…子どもの書いた詩なので笑わせるつもりも感動させるつもりもなく書いているのでしょうが、故に、です。娘の音読に詩を探していてコレだと思いました。
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いまいち。鹿島先生と灰谷さんは、「子供の優しさ、美しさ」という言葉を多用していたけど、 子供は絶対的に優しかったり美しかったりする存在ではないと思う。もちろんそういう面もあるけど、それは子供ならではの残酷さ・黒さ・非情さとも表裏一体なんじゃないかと思う。
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子どもの素直さに触れることができ、温かい気持ちになりました。 そんな子どもの「素直な部分」を引き出すのが教師の仕事なんやろなーと思います。
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こんな現代だからこその、必要なエッセンスがたっぷりの一冊。 読書嫌いの自分がプッシュする本だから、絶対誰にでも読めますよ。
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有名な本ですが、ついに読めました。 もう、一言で言うと、面白い! 神戸の子どもたちが、世の中をよ〜く見て感じたままに関西弁で書いた詩の数々。子どもってこんなに楽しい世界に生きているんだなぁ!! でもそんな楽しい作品の中に、「ぼくだけほっとかれたんや」等の重い作品もあり。。...
有名な本ですが、ついに読めました。 もう、一言で言うと、面白い! 神戸の子どもたちが、世の中をよ〜く見て感じたままに関西弁で書いた詩の数々。子どもってこんなに楽しい世界に生きているんだなぁ!! でもそんな楽しい作品の中に、「ぼくだけほっとかれたんや」等の重い作品もあり。。著者は、「今の教育は子どもの悲しみを受け止めるのでなく、問題児だとか落ちこぼれだとかいうようにレッテルを貼ることばかりやっている」と書いています。「ぼくだけほっとかれたんや」の作品は、先生がその子のありのままを受け止め、共感した結果生まれた作品だという意見、その通りでしょう。やはり子どもを受け止めるという事が一番の基本ですね! 25年も前の本ですが、勉強になることがいっぱいでした。
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