東日本大震災と子ども・教育 の商品レビュー
カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第1弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 木下ひさし教授(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:...
カテゴリ:図書館企画展示 2015年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」 第1弾! 本学教員から本学学生の皆さんに「ぜひ学生時代に読んでほしい!」という図書の推薦に係る展示です。 木下ひさし教授(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:2015年4月8日(水) ~ 2015年6月13日(土) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース ◎東日本大震災と子ども、学校、教育 日に日に震災についての記憶が失われようとしています。意図的ではないにせよ復興に名を借りたイベントで大事なことが消されようとしています。 あの日、そして、あの日以降、どのように人々は生きたのか。数多くの記録が出されていますが、その中から私の東北の知人らがかかわっている本を紹介します。
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東日本大震災は、日本のさまざまな事象をもう一度原点から考え直す機会を与えたように思う。教育もしかりである。震災・津波は教育においてもどことなく非日常の世界のようで、現実とも幻とも区別がつかないような出来事だったが、しかし現実に教育においてさまざまな影響を及ぼしたのは確かだ。教育現...
東日本大震災は、日本のさまざまな事象をもう一度原点から考え直す機会を与えたように思う。教育もしかりである。震災・津波は教育においてもどことなく非日常の世界のようで、現実とも幻とも区別がつかないような出来事だったが、しかし現実に教育においてさまざまな影響を及ぼしたのは確かだ。教育現場においてこうした非日常のような出来事も想定していなければならない。それが「生きる力」という日本の教育の大前提にあるからに他ならない。
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