誉田哲也 All Works の商品レビュー
感染遊戯を読んで、すっかり誉田哲也にハマってしまい、書籍名の通り、今までに書いた全作品のガイドと普段どうやって作品を書くのかなど、大変興味深い内容でした(^^) 驚いたのは、作品ごとに年表を作り、二つの作品が同じ時間軸で流れ、作中の事件や出来事が曜日レベルで齟齬が起きないように...
感染遊戯を読んで、すっかり誉田哲也にハマってしまい、書籍名の通り、今までに書いた全作品のガイドと普段どうやって作品を書くのかなど、大変興味深い内容でした(^^) 驚いたのは、作品ごとに年表を作り、二つの作品が同じ時間軸で流れ、作中の事件や出来事が曜日レベルで齟齬が起きないように配慮し、いつでも共演できるようにしているそうです(^^)
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All Works。こういうのは、発売したときに読まないとね。買ったの時は、発売したばかりだったんですけどね。積読のまんまで、最近読み終えた次第。 そもそも、積読にしてたのだって、誉田哲也の小説が積読になってたからですし。 ともかく、積読減らしてから読もう。そう思って、肥やしにな...
All Works。こういうのは、発売したときに読まないとね。買ったの時は、発売したばかりだったんですけどね。積読のまんまで、最近読み終えた次第。 そもそも、積読にしてたのだって、誉田哲也の小説が積読になってたからですし。 ともかく、積読減らしてから読もう。そう思って、肥やしになっているという状態でした。 ミイラ取りがね、ミイラになったんですよ。未だに解消はされてません。 巻頭の大塚の話が書き下ろし。残りは、インタビューとこの時点での既刊レビュー。 姫川シリーズのキャラクター紹介で、菊田の扱いが小さすぎると思うんですけどね。
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ガイドブックかな あまりやる気がない書き下ろしが冒頭にくっついてるけど、基本的にはガイドブックかな。イマイチだな。
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ドラマ「ストロベリーナイト」ですっかり夢中になりました。 原作の素材が良いこともありますが、ドラマの脚本と演出が良いのかなと思う点もありますが、ともあれ誉田氏には大注目です。 まぁ、ファンブックのような軽い感じですが、とりあえず読んでみました。 姫川シリーズの新作短編が読めて良か...
ドラマ「ストロベリーナイト」ですっかり夢中になりました。 原作の素材が良いこともありますが、ドラマの脚本と演出が良いのかなと思う点もありますが、ともあれ誉田氏には大注目です。 まぁ、ファンブックのような軽い感じですが、とりあえず読んでみました。 姫川シリーズの新作短編が読めて良かったです。
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姫川玲子シリーズ書き下ろし短編「女の敵」も収録のブックガイド。読んだ人もこれから読む人も十分に楽しめそうです。 「女の敵」は、過去のとある事件の物語。あの人に関する部分でややネタばらしがあるので、「ストロベリーナイト」を未読の人は要注意ですが。うーむ、彼にはもっと活躍してほしかっ...
姫川玲子シリーズ書き下ろし短編「女の敵」も収録のブックガイド。読んだ人もこれから読む人も十分に楽しめそうです。 「女の敵」は、過去のとある事件の物語。あの人に関する部分でややネタばらしがあるので、「ストロベリーナイト」を未読の人は要注意ですが。うーむ、彼にはもっと活躍してほしかったよなあ、としみじみと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
買ってすぐに読まずに積んでました。 勿体無かった。 すぐ読んでニヤニヤしとくんだった(爆)。 姫川シリーズの短編が1つと、既刊本のガイドと、インタビュー。 この形の本としてはオーソドックスな内容。 小説の中の世界観とか、謎な部分がだいぶ明らかになって個人的には大収穫でした。 インタビューもこんなに晒しちゃっていいんですか的な大盤振る舞い(言い過ぎ?)。 重版がかかった時のエピソードなど、ミュージシャン魂を捨ててない感じが 微笑ましくも嬉しかったです。 新作の短編と、各作品の解説を読んで改めて思うのは 誉田作品に出てくる女の人はみんな可愛らしくもかっこいいってこと。 ある意味理想的ともいえるキャラ造形なのに、ちゃんとリアルなのが 誉田哲也のすごいところだなとつくづく思った次第。 あーそれにしても勿体無かった。 これは買ったらすぐ読むべき本でした。 そして手元に置いて何度も読み返してニヤニヤすべし。
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誉田さんの作品解説書 姫川シリーズの新作が掲載されており、 「女の敵」はシリーズを読んでる読者的には 題名からラストが想像出来てしまうかも...
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私の好きな誉田さんのwork集。インタビューもあり、誉田さんの作家前や考え方等知ることができました。大塚さんも再登場!
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