社会起業家になりたいと思ったら読む本 の商品レビュー
社会起業家について、体系的に書かれた本。 社会起業家について、わかりやすくやすく書かれていて、とてもオススメ。 特に、社会起業家3.0とは何か(p7)、「能力をめぐる神話」(未邦訳)(p30)、世界中の政府の話(p61)、アダムスミスの国富論(p158)の話はとても参考になった...
社会起業家について、体系的に書かれた本。 社会起業家について、わかりやすくやすく書かれていて、とてもオススメ。 特に、社会起業家3.0とは何か(p7)、「能力をめぐる神話」(未邦訳)(p30)、世界中の政府の話(p61)、アダムスミスの国富論(p158)の話はとても参考になった。
Posted by
社会起業家が何故求められているのか、既存のセクター(政府、企業、教育機関)と社会起業家のこれからの関係などをアメリカの事例を基に紹介。 井上氏によるまとめが章の途中途中で入っているのだが、本文よりもこちらの方が為になった。
Posted by
デービッド・ボーンステイン (著), スーザン・デイヴィス (著), 井上 英之 (監修), 有賀裕子 (編集), 井上英之 監訳 (編集), 有賀 裕子 (翻訳) グラミン銀行の創設メンバーと、社会起業専門の世界的ジャーナリストがまとめた、「社会起業」を体系的に学ぶための一冊。...
デービッド・ボーンステイン (著), スーザン・デイヴィス (著), 井上 英之 (監修), 有賀裕子 (編集), 井上英之 監訳 (編集), 有賀 裕子 (翻訳) グラミン銀行の創設メンバーと、社会起業専門の世界的ジャーナリストがまとめた、「社会起業」を体系的に学ぶための一冊。 世界中のビジネススクールで標準的な入門書として採用されている本でもある。 【井上英之氏の序文より抜粋】 本書の筆者たちは、世界を変える「道すじ」がだいぶ見えてきた、といっている。 筆者のひとり、デービット・ボーンステインは、前著『世界を変える人たち』でよく知られる、気鋭のジャーナリストで、この本は、世界中のビジネススクールで標準的な入門書として採用されている。スーザン・デイヴィスも、マイクロファイナンスの世界でよく知られている。 ボーンステインに初めて会ってから、約10年が経つ。 その間、日本でも世界でも、「社会起業」と呼ばれる分野に大きな成長や変化があった。 この本は、その経験から見えてきたことを途中経過もふくめ、みなさんと共有し、それぞれの国や社会、地域、働く場所、学校などから、一緒に世界をよりよいものにしていきたい、という彼らからのメッセージだと思う。 ぼくらが働くということ、わたしという存在が出会っているものには、意味がある。 ここにいる場所から、新しい変化の「火種」を発見することができる。また、その変化に加担する方法も意外とたくさんある。 そのことを、筆者たちは伝えようとしている気がしてならない。 この本が、あなたの内なる火種に、あたたかくて力強い勇気と、そして、いまと未来によきものを生み出す、「あなたが主人公の新しい物語」のきっかけとなりますように。
Posted by
時代は社会起業3.0の時代。 政府任せではなく、個人、企業、政府、社会企業など、すべてのプレーヤーが変化の火種となることが求められている。 なぜ社会起業家が必要なのか、これから各セクターはどうすべきか、社会起業の課題は何かなどについて、示唆に富んだ内容になっています。
Posted by
- 1
- 2