共に在りて の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
陸前高田の正徳寺の様子は聞いていた。住職が著者かと思ったが、住職の姉の方である。読みながら涙が止まらなかった。この本は被災の実情だけでなく、災害における宗教者の役割、存在のしかたについても論考している。身を削るような心のふかいところからの著作、感じいった。
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2011年3月11日 あの日からの数週間を思い出して、涙がでてきた 東北地方から遠い関東にいても 怖かった 東北地方の沿岸部に住む、友人知人たちが心配で心配でしかたなかった 私も、暗い目をして送る物資を買い求め 運送業を仕事とする者達の心意気に嬉しくなり 身内の安否の知れない...
2011年3月11日 あの日からの数週間を思い出して、涙がでてきた 東北地方から遠い関東にいても 怖かった 東北地方の沿岸部に住む、友人知人たちが心配で心配でしかたなかった 私も、暗い目をして送る物資を買い求め 運送業を仕事とする者達の心意気に嬉しくなり 身内の安否の知れない者に、かける言葉もなくて
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私のブログへ http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4320044
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