夢の雫、黄金の鳥籠(2) の商品レビュー
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ヒュッレムが陰謀渦巻くハレムで、したたかに強く生きてく姿に胸がスカッとする場面も。イブラヒムとの恋はどうなっていくのか?世界史を専攻してたはずなのに、この時代の歴史をさっぱり覚えていないという(笑)ラストで皇帝陛下が戦争に行ってしまったので、次巻ではハレムで女たちの戦いが熱く繰り広げられるのかしら?
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どうしても天は赤い河のほとりと比べてしまう。 で、その結果、イマイチパンチが足りないんだよなぁ。 3巻に期待します。(・_・、)
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201311/1~4巻まとめて。篠原先生のロマンサーガ、はずれな訳がない!一気に読めないのがもどかしい。
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主人公が黒くなってしまった~!と思いきやなかなかの漢! 篠原さんの作品って相変わらず続きが気になる。 「主人公がうまいことやって周りのひとをあっと言わせる(歌とか踊り@天は赤い河)シーン」ってお約束なんだけど、やっぱり読むと興奮します!
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火花散る女の戦いが繰り広げられる様は、まさにオスマン帝国版大奥。『天は赤い河のほとり』に比べると政治的な要素が少く、今のところ恋愛色がかなり強いので、女のドロドロした争いとか三角関係とか興味ないよ!という方には向きません。
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スレイマン1世が両刀使い…とかだと面白いが、そこまではやらんかな、少女誌では。設定としてはまったく無理はないと思うが(というかマッサージのシーンはそういうんだと思ってるんだが)。
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1巻と2巻を同時に買って、一気に読んでしまいました。 実在の人物がモデルと言う事で、ググって見たら、漫画のイメージとあまりにも違って軽くショック(笑) もちろん、実在の人物に題をとったフィクションと分かっているので、それはそれとして楽しめました。 本当の歴史はどんなだったんだろう、と興味がわいてきます。
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天は赤い河のほとりと同じようなオリエンタルの話…と期待しすぎたかな~引きこまれて読み進めたい感があまりなく残念… でも次巻も出たら読んでしまうだろうな。イブラヒムとヒュッレムの恋物語になっていくのかな…??それとも時代背景と女の嫉妬合戦なのか。 もう少し話の流れをみていきたいです。
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権謀術数渦巻くハレムをしたたかに生き抜いていくヒュッレム。 夫人との対決はかっこよかった。 賢い女性には憧れる。 戦争のところは国名が覚えられず、ごちゃごちゃしててよくわからないから読み飛ばしちゃってる・・・。
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後宮のどろどろの中で、しなやかに生きる術を身につけていくヒュッレム。 知識を蓄え、寵愛を受け、後宮で花開こうとしていく。 魔法とかがない分、毒を盛ったり、水におぼれさせたり、陰口やら噂話やら、人間そのものの嫉妬やら悪意やらが生々しいなぁ(笑) とりあえず、名前とか地名をなかなか...
後宮のどろどろの中で、しなやかに生きる術を身につけていくヒュッレム。 知識を蓄え、寵愛を受け、後宮で花開こうとしていく。 魔法とかがない分、毒を盛ったり、水におぼれさせたり、陰口やら噂話やら、人間そのものの嫉妬やら悪意やらが生々しいなぁ(笑) とりあえず、名前とか地名をなかなか覚えられない。 あと、男性二人がいまいちインパクトに欠ける…。 想い人はもっとかっこよくてもいいと思う。 壮大な話になりそうなので、打ち切ることなく最後まで書き切ってほしいですね。
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