子連れ防災手帖 の商品レビュー
内容が充実しすぎて字が小さいのが難点だけど、それぞれとっても役に立つ経験談と、それに基づいたアドバイスです。子育て世帯とひとくくりにいっても、いろんな家族がありますよね、だからたくさんの話の中から自分に合ったものを取り入れれば良いと思います。 心に残ったひとつの例として、 子供...
内容が充実しすぎて字が小さいのが難点だけど、それぞれとっても役に立つ経験談と、それに基づいたアドバイスです。子育て世帯とひとくくりにいっても、いろんな家族がありますよね、だからたくさんの話の中から自分に合ったものを取り入れれば良いと思います。 心に残ったひとつの例として、 子供は子供なりに親の気持ちを理解して対応しようとする。特に上の子ほど親に心配をかけないようにする傾向があるので、元気に振る舞っている子がいたら一層気にかけて抱き締めてあげましょう。というところ。 また、 不規則な生活は非日常であることを強調してしまうので、心を不安定にしてしまう。子供たちの生活リズムはできるだけ整えてあげましょう。 すみません引用してしまいました。自分が被災したときはこの二つは心がけようと思って…備忘録に。
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子供を産んでから、守るものができて、防災意識が高まりました。愛知に住んでいるので、避けては通れない問題だと思っています。 東日本大震災を経験したママ達の体験談はとてもリアルで、マンガで記載されている内容もあり、大震災が起きたらどんな状況になるのか、よりイメージできました。 勉...
子供を産んでから、守るものができて、防災意識が高まりました。愛知に住んでいるので、避けては通れない問題だと思っています。 東日本大震災を経験したママ達の体験談はとてもリアルで、マンガで記載されている内容もあり、大震災が起きたらどんな状況になるのか、よりイメージできました。 勉強になりましたが、役に立つ日が来ないことを祈ります。
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この本を作ってくださり、感謝します。 みなさんの言葉に涙が止まらなかった。 大体しか用意してない防災グッズ。 もっと詰めます。
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東日本大震災を経験したママたちの生の声がとても勉強になった。 1歳の子どもでも、震災はとてもストレスになる。ストレスと寒さでけいれんを起こす子どもが多かったとのこと。 対策はできるだけしておきたい。
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災害対策をしなければ…と思いつつ日が過ぎていく。 今災害が起きたら、何が必要なのか。 0歳と2歳を抱えて避難所にはいられないだろうということ、おむつやお尻拭き、抱っこひもなど、普通の非常災害袋では対応出来ないものがたくさん必要だろうと言うことを改めて時間した。 防災対策の為にはこ...
災害対策をしなければ…と思いつつ日が過ぎていく。 今災害が起きたら、何が必要なのか。 0歳と2歳を抱えて避難所にはいられないだろうということ、おむつやお尻拭き、抱っこひもなど、普通の非常災害袋では対応出来ないものがたくさん必要だろうと言うことを改めて時間した。 防災対策の為にはこの本だけではとうてい無理だろうけれど、子どもがいるママが準備するには、一読の価値があると思う。
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東日本大震災で被災したママたちの体験談、そして震災直後の子供の様子を中心に、準備しておくといい防災グッズ、とっさの場面でこんなものが役に立ったということが書かれた本です。 まずは数多くの小さい子供を持つお母さん、そして妊婦さんの体験談を読みました。 地震がきたとき、どこでどんな...
東日本大震災で被災したママたちの体験談、そして震災直後の子供の様子を中心に、準備しておくといい防災グッズ、とっさの場面でこんなものが役に立ったということが書かれた本です。 まずは数多くの小さい子供を持つお母さん、そして妊婦さんの体験談を読みました。 地震がきたとき、どこでどんな風に過ごしたか、どうやって津波から逃げたか、そんなことが細かく書かれている物を読みながら、こうやって毎日当たり前の暮らしが出来ることがどれだけ貴重なことなのか実感しました。 私も阪神・淡路大震災で被災して、家を離れたりしたけど、もう20年近く経つとそのときの間隔は薄れていたのですが、自分の体験も思い出したりしましたね。 水が出なくなったから、残った雪をかき集めてバケツに入れて、その水でトイレを流したという話、 子供のオムツがなくて、ティッシュとビニール袋で簡易おむつを作ったという話、 少し水が出たときに家にあるありったけの入れ物に水を貯めるためにダンボールにゴミ袋を入れて入れ物を作ったという話、 どれもすごいな、と関心しました。 いざとなったら色んな事が思いつくものなんですね。 震災から2・3日後にたくさんの子供たちがストレスからの痙攣で倒れたという話は知らなかったな。 病院にも連れて行けない中、親はどれだけ不安だったかと考えてしまいます。 これを読んで、阪神・淡路大震災の時は子供で「守られる側」だった私が、今度何かあれば「守る側」になる。 障碍者世帯の我が家、こういう非常時にはもっとも弱い立場になる。 この本を読んで、近々防災袋のチェックと中身の追加をしようと思いました。
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時間がたつと忘れてしまいがちな防災への意識。 この本を読んで改めて 「段取り8分」の言葉を思い出しました。 知っていること、準備しておくこと。 子連れでの被災の大変さが切々と伝わってきました。 子どもは何も悪くない。 子どもらしく、みんなが平穏に過ごせるように 大人達が最善の準...
時間がたつと忘れてしまいがちな防災への意識。 この本を読んで改めて 「段取り8分」の言葉を思い出しました。 知っていること、準備しておくこと。 子連れでの被災の大変さが切々と伝わってきました。 子どもは何も悪くない。 子どもらしく、みんなが平穏に過ごせるように 大人達が最善の準備をしておくべきだと 痛烈に感じた本でした。 防災グッズや防災意識を高めるのにオススメです。
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妊娠中、小さい子どもがいる家は一読の価値あり。どんどん風化していく危機感を再認識するにはよいかな。いかんせん、字が小さくて読みづらい。地震の翌日に子どもが寒さとストレスによるけいれんでたくさん倒れたというのは初耳。家の整備はしておかなきゃと思えた。
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