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百姓貴族(2) の商品レビュー

4.4

122件のお客様レビュー

  1. 5つ

    51

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

    10

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2012/10/22

1巻に続いて大爆笑間違いなしw ハガレンよりコッチの方がやりたかったんじゃないですか?荒川さんwww

Posted byブクログ

2012/10/05

銀の匙は未読だけど、こちらのエッセイコミックも十分面白い! 農業高校生がいれば、サバイバルできるかも!?

Posted byブクログ

2012/10/03

 大人気「農業エッセイコミック」の第2巻。  1巻の時もお腹を抱えて笑えるほど面白かったけど、2巻になってもそのクオリティは下がるどころか、むしろ上がっているのが凄まじい(笑い)  特に「親父どの」の人気の高さはよくわかる――というか、実在する人なんだよね? ね?  こんな面白い...

 大人気「農業エッセイコミック」の第2巻。  1巻の時もお腹を抱えて笑えるほど面白かったけど、2巻になってもそのクオリティは下がるどころか、むしろ上がっているのが凄まじい(笑い)  特に「親父どの」の人気の高さはよくわかる――というか、実在する人なんだよね? ね?  こんな面白い人がいるならぜひ会ってみたいと思うけど――それにしても「農業従事者に対する尊敬とありがたみ」がよく理解できる名作コミックだと思いました。オススメ!

Posted byブクログ

2014/03/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

十勝開墾の歴史や農家側と消費者側との齟齬など、グッとシビアな内容が増えた第2巻。大自然と渡り合う人々のたくましさを見た思いです。 食糧自給率の低下、そして原発事故による放射能汚染など、我々の生命に直接的に関わってくる諸問題が山積する今日の日本。 「『食べる』とは?『生きる』とは?」とか言っちゃうと大袈裟かもしれませんが、それでも人間の根っこの部分を思わずにはいられない荒川家家訓「働かざるもの食うべからず」……。 おいしくて安全なものを安定供給する!という生産者側の矜持に応えられるような消費者でありたいものです。 前巻レビューに書いた「カマクラ作り」の件はこの巻でした。

Posted byブクログ

2014/01/20

電子書籍で若干安く購入。最近、銀の匙読んでるし、なんとなく後回しになってたけど、思わず声を出して笑ってしまう面白さ。農家、というか北海道の農家ハンパない。

Posted byブクログ

2012/08/07

個性的なお父さんの破天荒なキャラクターが、楽しくも勉強になりました。農家の大変さも面白く分かりやすく描かれています。

Posted byブクログ

2012/08/02

まってました、の気持ちでわくわくしながら購入。 荒川父の破天荒ぶりが前回にも増しており、しかも、まだまだエピソードはつきないんだろうと思うと、早く続きが読みたいと思うのです。

Posted byブクログ

2012/07/27

「銀の匙」が今年のマンガ大賞だったみたいです。これは、その元ネタみたいなマンガだと思っています。 「銀の匙」も、コレも、すごい面白いです。 大自然の中で生きるためには、老若男女関係なく、力を合わせないといけないなぁ(かわいそうとか甘いこと言ってられない)と思った。 そして、荒...

「銀の匙」が今年のマンガ大賞だったみたいです。これは、その元ネタみたいなマンガだと思っています。 「銀の匙」も、コレも、すごい面白いです。 大自然の中で生きるためには、老若男女関係なく、力を合わせないといけないなぁ(かわいそうとか甘いこと言ってられない)と思った。 そして、荒川 弘の夫は、マッチョ?

Posted byブクログ

2012/07/08

帯表 刮目せよ! これが荒川家の超やんちゃ伝説・・・!!! 「闇の錬金術師」、「銀の匙」の作者・荒川弘が描く、 最上級霜降り☆農家エッセイ・コミック、待望の第二弾!!

Posted byブクログ

2012/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻に続けて2巻も読了。 荒川父、人気だそうで、父エピソードが多かったです。十勝開拓団の話とか、「大自然の教え」とか、へーって話も多くてあいかわらずおもしろい。 オーナー制度で収穫したじゃがいもを送ったら、登録した人たちから「サギだ!」って言われた農家さんの話なんかは、読んでハッとしました。お店に並ぶ「商品」しか見てないと、畑にはああいうものばかりができるんだ、と思いがち。特に”北海道の”て付くと、もうそれだけでブランドというか、「北海道ドリーム」っていうか、じゃがいももとうもろこしも玉ねぎもなんでも、本州のとは違って、大きくて甘くておいしいはず!みたいな思い込みがある。(実際「ブランド」として刷り込まれてるしなぁ。) 1巻にもあったけど、「自分ちで食べる野菜は無農薬で有機肥料をたっぷり使って、出荷用(消費者用)は化学肥料と農薬をたっぷり使う」「『虫が食ってたらイヤ』とか『形がそろってなきゃイヤ』とか言うから農薬を使うしかないじゃん。そのくせ農薬たっぷりの輸入品もりもり食べてるし訳わかんねぇ」、ほんとそうだよなぁ…。で、有機や無農薬は「高い」って言うし(苦笑)。 農業に関しては自分は完全に消費者側なので反省しましたが、自分で作らない側って、どこの業界も勝手なこと言うんだなぁ…と思って共感もしました。 1巻に引き続き(というかハガレンもそうだったから、荒川作品はみんなそうなのかな?)カバーむいて表紙見ると楽しい。パラパラまんがも。

Posted byブクログ