欧州教育制度のチューニング の商品レビュー
2012.6.23、訳者による特別講義を受講。非常に貴重な時間となった。 チューニングモデルの教育プログラム国際的な教育プログラムの枠組み決定するまでには、かなりの時間・人件費・機会費用といったコストを要するとまず感じた。それを投下した上でも収穫があると、今は信じるしかないし、...
2012.6.23、訳者による特別講義を受講。非常に貴重な時間となった。 チューニングモデルの教育プログラム国際的な教育プログラムの枠組み決定するまでには、かなりの時間・人件費・機会費用といったコストを要するとまず感じた。それを投下した上でも収穫があると、今は信じるしかないし、期待するしかない。大学教育の緩やかな標準化が達成されると、グローバル社会にどう貢献できるのか、どう影響を与えるのか。学生の流動化の波に乗れるか否かで、大学と人のその後の方向性が決まると予想する。 個人的には修論の内容にも係るので、学士力、社会人基礎力とチューニングにおけるコンピテンスを整理する必要がある。
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