セス・ブック 個人的現実の本質 の商品レビュー
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ああ。そうか。そうだよね。なるほどね。と何度も思った。 何章にもわたって同じような話をくどくどと述べているが、つまるところ「セス」がこの本で言いたいことは究極的に、「人の(深層的)思考が現実化したものが体験である」ということだ。良いことも悪いことも、その人にとって必要だから、起きている。すべては宇宙の法則の通りで、良いも悪いもないのだ。ただ今を生きる。人生の岐路においては、このことを知っているか知らないかにより引き寄せる未来が違ったものになる、かもしれない。
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こんな本は読んだことがありませんでしたね。 しかしながら、この約700ページの分量(厚さにして4センチ)はこたえました。 この分野の本特有の読後感というのがあって、まあ、たまに読むのは効果的だな、という認識です。 以下メモ。 ・自己は制限されない。 ・自己には限界もないし、...
こんな本は読んだことがありませんでしたね。 しかしながら、この約700ページの分量(厚さにして4センチ)はこたえました。 この分野の本特有の読後感というのがあって、まあ、たまに読むのは効果的だな、という認識です。 以下メモ。 ・自己は制限されない。 ・自己には限界もないし、区分もない。 ・自分の現実(リアリティ)をつくっているのは自分自身である。 ・パワーのポイントは現在にある。
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