世界一の記憶術 の商品レビュー
顕著な成績を残している人々の、さまざまな記憶法が記載されており、記録力の大会に関する読み物として面白かった。 ただ、最も知りたかった「短期記憶かつ、なにがどこにあるかを覚える方法」は無かった。
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タイトルは少し誇張している。確かに効率的な記憶方法を説明しているが、世界一ではないと思う。個人個人に合う方法を続けていけばいいのではないか
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人はやろうと思えばどんな事でもできるものですね。 でも、ここで取り上げられている人たちはすべてがすべてこの大会に力を注いでいる。この努力はとても尊敬するものなのだが、我々凡人はもっと気楽にできる物を望みたい。 そして、やはり記憶術に付随してくるのがマインドマップとやら、自...
人はやろうと思えばどんな事でもできるものですね。 でも、ここで取り上げられている人たちはすべてがすべてこの大会に力を注いでいる。この努力はとても尊敬するものなのだが、我々凡人はもっと気楽にできる物を望みたい。 そして、やはり記憶術に付随してくるのがマインドマップとやら、自分にはどうしてもこれを理解することができない。
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・イメージが重要 ・五感、感情と結びつける ・現実にはありえない想像をする ・ペグ法→体の各部位を目印にする ・ジャーニー法→家に帰る順番と記憶を連動させる ・脳は映像処理が得意 ・達人は一箇所に3つのイメージを置く
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1時間で2660個の数字を覚えられるなんて、すごいです。 彼らの記憶術について書かれているのですが、特別な方法ではないのですよ。 繰り返し練習することが大事、ということなのでしょう。
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記憶力は生まれ持っている能力ではなく、誰でも高めることができる能力だということが本書を読んでわかった。世界記憶力選手権というイベントもあるんですね。正直笑ってしまった…笑 でも、F1のようなレースがあるから車の性能は上がるとおもう。決まったルールの中で実力を競うスポーツもすべて...
記憶力は生まれ持っている能力ではなく、誰でも高めることができる能力だということが本書を読んでわかった。世界記憶力選手権というイベントもあるんですね。正直笑ってしまった…笑 でも、F1のようなレースがあるから車の性能は上がるとおもう。決まったルールの中で実力を競うスポーツもすべて同じ。人間の性能、能力をあげるために存在しているといってもいいでしょう。 記憶方法は様々なものがありますが、やはり記憶するための意欲、努力がないといけないんですね。 これはダイエットと同じ。本気で痩せようと思わなければ痩せない。 テレビのコンテンツも本として読むとまた違った感覚が得られますね。
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