1,800円以上の注文で送料無料

フェルメールへの招待 の商品レビュー

4.6

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/11/07

数少ないフェルメールの作品を存分に楽しめる本。 いくつかの絵については詳しく解説もされているので、実際に実物が観たくなる。 「真珠の耳飾りの少女」が有名だが、他にも「真珠の首飾りの女」や「絵画芸術」など光の魔術師と呼ばれる所以が分かる作品が目白押しだった。

Posted byブクログ

2023/05/12

大好きなフェルメールに また会える!  ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/12376691368b91c95cd5e5e5f766293d  『フェルメールの真珠の耳飾りと首飾り』 〜 Myブログ「パそぼ...

大好きなフェルメールに また会える!  ⇒ URLはこちら https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/12376691368b91c95cd5e5e5f766293d  『フェルメールの真珠の耳飾りと首飾り』 〜 Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」 フェルメール 光の王国展 フェルメール・センター銀座 Vermeer Center Ginza 1/20-7/22 福岡伸一 監修  フェルメール全37点のリ・クリエイト作品を一堂に展示。 5/5 行きました。よかった! 2012/5/5「フェルメール光の王国展と銀座歩き」 〜 Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」  ⇒ https://blog.goo.ne.jp/pasobo-arekore2005/e/11037c7011147832f3d4a168d77dd097 MIXI知人のブログ → URLはこちら http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2786 『『フェルメールへの招待』』 :  弐代目・青い日記帳 2012.02.24 Friday この本は、フェルメールの全作品の解説が載っている。 特に有名な絵は細部にわたって、要点が示されているので、見る時の参考になりそうです。 その他、フェルメールの時代や 絵に使われた楽器や小道具のことなど、わかりやすい本です。 2012/6/30 予約 7/5 借りて読み始める。7/10 読み終わる。 内容と著者は 内容 : 画家フェルメールの全37作品を読み解く入門書。 絵のポイントを徹底解説するパーフェクト鑑賞講座、フェルメールを「語る」ための5つのキーワード、全点踏破のための美術館ガイドなどを掲載。 額装できるB5判カード付き。

Posted byブクログ

2018/10/27

昔ギャラリーフェイクという漫画で、フェルメールはよく出てきたので、背景等は何と書く理解していた。 当時この技術がいかに衝撃的だったのか?裏にどんな意味が隠されているかなど分析されている。

Posted byブクログ

2014/06/30

フェルメールの全37作品についての解説を始め、当時のオランダ文化や、同年代であるレンブラントやフランス・ハリスらとの関係性なども非常にわかりやすく紹介したフェルメール入門本。ためになりますー^^

Posted byブクログ

2013/09/09

フェルメールの全作品をあらゆる視点から徹底解剖。通り一遍の画一的なアプローチではなくそれぞれの個性に応じた分析が施されている。とくに原寸大で表す一風変わった趣向は間近で現物を鑑賞しているような感動があった。描いた順の大きさ比較も画業の変遷を理解するうえで非常に有益である。このほか...

フェルメールの全作品をあらゆる視点から徹底解剖。通り一遍の画一的なアプローチではなくそれぞれの個性に応じた分析が施されている。とくに原寸大で表す一風変わった趣向は間近で現物を鑑賞しているような感動があった。描いた順の大きさ比較も画業の変遷を理解するうえで非常に有益である。このほかデルフトでフェルメールの光を体現できる部屋の紹介など興趣を誘う企画満載となっている。

Posted byブクログ

2012/07/23

フェルメール全37枚を詳しく解説した入門書。入門ならこの本がベストというくらい、情報量も多く、親しみやすい構成。弐代目青い日記帳のたけさんも執筆に携わっており、鑑賞のポイントも詳しく載っていてとても丁寧。 ただ、ノドの部分に絵や線が結構隠れてしまっており、見辛い箇所が多かったのが...

フェルメール全37枚を詳しく解説した入門書。入門ならこの本がベストというくらい、情報量も多く、親しみやすい構成。弐代目青い日記帳のたけさんも執筆に携わっており、鑑賞のポイントも詳しく載っていてとても丁寧。 ただ、ノドの部分に絵や線が結構隠れてしまっており、見辛い箇所が多かったのが残念。

Posted byブクログ

2012/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

入門書たるもの、かくあるべし、ありがたし。 なぜかはよく解らないけれど魅かれるものあり。その「なぜ」を知りたくなり、まずは入口に辿り着いた状態から始まる。

Posted byブクログ

2012/03/14

フェルメールの絵画をすごく詳しく解説しています。特に原寸大の写真は、美しくかつ迫力があります。同時期の他の画家の絵も紹介されていて、初心者にも分かりやすいです。36点のうち数点しか取り上げていないので、ぜひシリーズですべての解説本を出してほしいです。

Posted byブクログ