野宿もん の商品レビュー
野宿イベントや旅行記 僧侶が全国行脚しようとして大変だったという話を聞いたり読んだりしたことがあるが、 こちらの女性はなんと楽しく野宿をされることだろう。 「一人っきりであることがどこか嬉しい。」 「しっかりと一人で過ごすことで、やっとわたしは、他人と関わり合いたい、と思い」...
野宿イベントや旅行記 僧侶が全国行脚しようとして大変だったという話を聞いたり読んだりしたことがあるが、 こちらの女性はなんと楽しく野宿をされることだろう。 「一人っきりであることがどこか嬉しい。」 「しっかりと一人で過ごすことで、やっとわたしは、他人と関わり合いたい、と思い」 「そして野宿中に出会うのが、立派でなさそうなひとならば、なお嬉しい」
Posted by
かとうちあきさんの「野宿入門」と「野宿もん」、同時に図書館から借りて、「野宿入門」を読んだ後、「野宿もん」をさっと読み終えました。若いときはいろんなことが楽しくて仕方ないものと思います(^-^) でも、キャンプ場でのキャンプや、自宅の敷地内での野宿などはある程度安全・安心ですが、...
かとうちあきさんの「野宿入門」と「野宿もん」、同時に図書館から借りて、「野宿入門」を読んだ後、「野宿もん」をさっと読み終えました。若いときはいろんなことが楽しくて仕方ないものと思います(^-^) でも、キャンプ場でのキャンプや、自宅の敷地内での野宿などはある程度安全・安心ですが、不特定多数が出入りする場所(特に都会の公園や公共の敷地)での野宿はいかがなものかと思いました。老婆心というのでしょうか~w。
Posted by
寝袋で野宿しながら旅をするというコンセプトの本。大変そうだけどちょっと楽しそう。 寝袋いもむしみたいなひょうしも面白い
Posted by
ふわりとした語り口で紹介される野宿体験の数々。どれもが20代の女の子の行動とは思えないエピソードです。徒歩と野宿で青森県から下関まで横断するなど、普通の人はなかなかここまではできないハードな体験だと思います。 本書を読み終えた時、もしかしたら野宿をしてみたくなるかもしれません。
Posted by
1作目「野宿入門」を読んでいたのに2作目がでたのに気付かなかった! でも早く読んだからって何にもならない本だった(笑) ユルいエッセイとみなさんおっしゃいますが、読んだらほんとにゆるかった。 ためになることなどなにも書いてない。けれど、人生に意味ばっかり求めなくてもいいんじゃない...
1作目「野宿入門」を読んでいたのに2作目がでたのに気付かなかった! でも早く読んだからって何にもならない本だった(笑) ユルいエッセイとみなさんおっしゃいますが、読んだらほんとにゆるかった。 ためになることなどなにも書いてない。けれど、人生に意味ばっかり求めなくてもいいんじゃないかという気持ちにさせられます。 本屋さんで野宿するというイベントはよかったですね。本屋の店長の、広い料簡がスバラシイ。やっぱり本屋さんは文化の発祥地です。
Posted by
ゆるっ。 ゆるすぎる。 同じバックパックもの(?)の深夜特急のあとだから、余計に? しかし、たまにはこんなゆるゆるなエッセイもいい。 リラックスできる。 ま、野宿って、実際はかなり緊張の連続なんだろうけど、こんなにゆるく楽しく読ませてくれて、ありがとう。
Posted by
とりあえず、かとうちあきは「まあまあいかれてる」と、思った。そして何の因果か、明日は「9月19日は(9を90度左に回転させ)「のじゅくの日」。」ということらしい。詳しくはhttp://weblog.nojukuyaro.net/2012/09/post_451.html
Posted by
ミニコミ誌『野宿野郎』編集長が我々にゆる~く生きる為のヒントを教えてくれるエッセイ集であり、体験記であり、旅の記録でもあります。ここで書かれている知識を実際に使う事にはなりたくないというのが本音です。 これは「野宿野郎」というなんともはやなタイトルの雑誌の編集長が行く先々での...
ミニコミ誌『野宿野郎』編集長が我々にゆる~く生きる為のヒントを教えてくれるエッセイ集であり、体験記であり、旅の記録でもあります。ここで書かれている知識を実際に使う事にはなりたくないというのが本音です。 これは「野宿野郎」というなんともはやなタイトルの雑誌の編集長が行く先々での野宿体験をゆる~く書き記したエッセイであり、旅の記録であると思います内容はそんなに重いものではないので、1時間もあれば読めると思われます。やむにやまれず野宿をされる方と筆者のように趣味の一環(彼女の場合は半ば「仕事」ですが)で野宿する方の違いは何なんだろうなぁ、などとそんなことを考えておりました。 「ヤンキーと野宿は親和性が高い」やおまわりさんとの攻防戦など、もしかしたらこれからの自分の人生で役に立ちそうな、もしくはそうでもないような知識が掲載されてあったりと、非常にゆる~いもので、1ページも悲壮感は漂ってこないので、これを手に取ってみようという方は安心して読んでいただきたいと思っていますが、日本はまだまだ先進国で法の力が行き届いてるなぁと感じることもありました。これが日本以外だと、シュラフひとつで野宿している女性はまずありえないと思うのが僕の現在の感想であります。 『俺が俺が』の競争社会から自分を一歩引いた目で俯瞰してみるためにはやはりシュラフ一つを持って野宿をしてみると言うのがこれからのトレンドになれば面白いのかなと感じつつ、似たようなことを経験した身としては『明け方はかなり寒いし、北海道や東北で冬やったら確実に凍死するだろうな』と思いながら、筆をおくことにいたします。
Posted by
まあ1作目「野宿入門」に引き続き、終始ゆるゆるの文章で野宿で起こった面白い話などをつらつらと述べている。 女性一人での野宿の話も多く、色々とヒヤヒヤさせられるが、登場人物が皆さん魅力的?というか、ダメダメな人ばかりで、読んでいて、自分もまだまだ大丈夫じゃないか、と思える内容。 ハ...
まあ1作目「野宿入門」に引き続き、終始ゆるゆるの文章で野宿で起こった面白い話などをつらつらと述べている。 女性一人での野宿の話も多く、色々とヒヤヒヤさせられるが、登場人物が皆さん魅力的?というか、ダメダメな人ばかりで、読んでいて、自分もまだまだ大丈夫じゃないか、と思える内容。 ハウツーとして読むには内容は薄いので、暇つぶしに、という感じ。
Posted by
著者かとうちあきさんは、旅コミ誌「野宿野郎」の編集長で、筋金入りの野宿野郎(笑)です。そのかとうさんの野宿エッセイ。 誕生日野宿とか、披露宴野宿とか信じられないシチュエーションの野宿話だったり、野宿に目覚めた高校生時代の話だったり、旅で出会ったちょっとダメな感じの人の話だっ...
著者かとうちあきさんは、旅コミ誌「野宿野郎」の編集長で、筋金入りの野宿野郎(笑)です。そのかとうさんの野宿エッセイ。 誕生日野宿とか、披露宴野宿とか信じられないシチュエーションの野宿話だったり、野宿に目覚めた高校生時代の話だったり、旅で出会ったちょっとダメな感じの人の話だったり、笑いながらも、読後はほっこりします。 本屋野宿をやった伊野尾書店の店長グッジョブ(・∀・) オイラもこんなイベントあったら参加したいと思わされました。 酔っぱらいたちがみんなでダメになっている感じも楽しそう。オイラ下戸だけどね。
Posted by
- 1