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愛とは言えない(3) の商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2013/09/03

内容はコミック新刊のちょっと先くらいまで。 どっちもドキドキするラストでしたが・・・一直線すぎる橘高も橘高、そこまで後ろ向きになる必要がないのにと後頭部を貼り倒したい気分にさせるサガン… まぁそれだけ彼の傷は暗く深く心に刺さっているってことだけれど、、、早く通じ合える事を願わずに...

内容はコミック新刊のちょっと先くらいまで。 どっちもドキドキするラストでしたが・・・一直線すぎる橘高も橘高、そこまで後ろ向きになる必要がないのにと後頭部を貼り倒したい気分にさせるサガン… まぁそれだけ彼の傷は暗く深く心に刺さっているってことだけれど、、、早く通じ合える事を願わずにはいられないけれど、まだまだ迷走するんだな。はぁ。やきのりちゃんだけが癒し。

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2012/11/08

ジレジレ恋愛シリーズ第3弾。 皆が皆釦をかけ違ってる感じでしょうか。 恋とは〜2巻の別荘エピの詳細がこちらで読めます。 英と淳平もますます絡んできて拗れた糸が最後はどうなるのか…。 続きが気になる作品なので未読の方は全巻揃ってからの方が焦らされなくていいのかもww やきのりちゃん...

ジレジレ恋愛シリーズ第3弾。 皆が皆釦をかけ違ってる感じでしょうか。 恋とは〜2巻の別荘エピの詳細がこちらで読めます。 英と淳平もますます絡んできて拗れた糸が最後はどうなるのか…。 続きが気になる作品なので未読の方は全巻揃ってからの方が焦らされなくていいのかもww やきのりちゃんは今回も安定の可愛さでした♡

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2012/08/15

「もう恋愛はしないと言うサガンを、追い続ける橘高。 父の死をきっかけに少しだけ心が近づいた2人は、避暑のため軽井沢に行く。 些細な行き違いがもとで発熱し倒れた橘高を前に、恋心を自覚するサガン。 だが、頑なに愛を拒むサガンは、その想いを封印し別れを切り出す。 互いを想いながらもすれ...

「もう恋愛はしないと言うサガンを、追い続ける橘高。 父の死をきっかけに少しだけ心が近づいた2人は、避暑のため軽井沢に行く。 些細な行き違いがもとで発熱し倒れた橘高を前に、恋心を自覚するサガン。 だが、頑なに愛を拒むサガンは、その想いを封印し別れを切り出す。 互いを想いながらもすれ違い、サガンはかつての不倫相手の負の気持ちに引きずられるが!? 大人なぶんだけ臆病な恋愛 ―珠玉のコラボ作。 描き下ろし漫画も収録。」

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2012/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

津森サンはどうするんだろう。 サガンさんの相変らずの意地っ張りぶりは置いておいて 鈍感・津森サンが橘高に迫られてどうするのかが気になる。 早く次が読みたい。 いろいろと誤解は解けるとは思うんだけど。

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2012/04/16

サガンの意固地な自虐癖のせいで、橘高から若者カプへと捩れが連動してしまい…こんな連動企画嫌だ~と思った新刊だった(笑)漫画の方で橘高に疑問を感じたのだけど大人カプサイドの事情を小説で読めたので彼の心情は補完できた。できたんだけど、でも、やっぱり、新しいステージに進むために英と…っ...

サガンの意固地な自虐癖のせいで、橘高から若者カプへと捩れが連動してしまい…こんな連動企画嫌だ~と思った新刊だった(笑)漫画の方で橘高に疑問を感じたのだけど大人カプサイドの事情を小説で読めたので彼の心情は補完できた。できたんだけど、でも、やっぱり、新しいステージに進むために英と…って部分は納得できないかな。ラストはサガンもやっと重い石から手を離す気になりそうで、少し展望が開ける予感があるようなないような。いや、そんなにすんなりいかないか。だって、サガンだもんな…。すごくモヤモヤしてるので早く続きが読みたい! 小説と漫画で時系列がこんがらがっちゃって、両方を手に照らし合わせて読んでみたんだけど、漫画の方が先に進んでるんですよね?橘高が英のアパートまで行くエピは小説はまだですよね?←自信がないwww

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2012/02/21

アダルト組が本当に大人気なくて、後ろ向きで、どうしたいの?と突っ込みを入れたくなったけど、それでも読み応えあって面白さ抜群でした。 大人はやっぱり、しがらみやこだわりがありすぎて、どうも素直じゃありません。愛してる、なんてかゆいことストレートに言えなくなってるところはリアルです。...

アダルト組が本当に大人気なくて、後ろ向きで、どうしたいの?と突っ込みを入れたくなったけど、それでも読み応えあって面白さ抜群でした。 大人はやっぱり、しがらみやこだわりがありすぎて、どうも素直じゃありません。愛してる、なんてかゆいことストレートに言えなくなってるところはリアルです。 いいオトナなので、口に出して愛を語れないけど、それでも人を愛する気持ちが無くなることはないのです。 サガンの屈折した心理が切なかったです。誰も好きにならないと自分に罰を科しておきながら、その誓約を破ってしまうサガンです。 その恋心にはっきり気付いていながら、無理矢理封印しようと努力してしまうところが悲しい。 不器用ですね。素直じゃない。でも、そうしなくてはいけないと思い込んでいます。 さらに、何かとまずい対応をしている橘高。何というか大人気ないだけじゃなくて、めんどくさいオトコ。 愛とまともに向き合っていないし、限定サガンで不器用な対応。らしくないです。 そして軽井沢を境に、平行して進んでいた4人の人生が、ややこしく交錯するように。 何かと理由付けして本心から遠ざかっていくアダルト組に、歯がゆい思いをさせられました。 「クリスマスキャロルの頃には」では、学生時代の橘高と、サガンのめちゃくちゃ切ない話が読めます。胸が痛くなった。でも、橘高がカッコいいし、本編では殆ど皆無なHシーンがあって、すごく煽られました。

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2012/02/21

橘高とサガンの関係がまた拗れます。 サガンのペシミスティックさには脱帽。 幸せになりたいと思わないと幸せはやってこないのに。 英と淳平の仲も誤解によって上手くいかなくて。 みんな少しずつ釦を掛け違ってしまっている感じです。 サガンの昔の不倫相手の存在が気になります。 狡い男が全て...

橘高とサガンの関係がまた拗れます。 サガンのペシミスティックさには脱帽。 幸せになりたいと思わないと幸せはやってこないのに。 英と淳平の仲も誤解によって上手くいかなくて。 みんな少しずつ釦を掛け違ってしまっている感じです。 サガンの昔の不倫相手の存在が気になります。 狡い男が全てを失ってヒモの様にサガンに纏わりつきます。 全体的にもどかしかった。 次巻で靄が晴れてくれればと☆

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