サブプライムを超えて の商品レビュー
全盛期の落合信彦氏の著書の完成度には程遠く、ストーリーが曖昧で本筋がよく分からず、大事な終盤もいきなり話が変わってきてそのままよく分からず何もないエンディングに突入。 作者の書きたかったテーマが結局なんだったのか読み終えても理解できず、困惑しか残らない読後だった。 図書館で借りた...
全盛期の落合信彦氏の著書の完成度には程遠く、ストーリーが曖昧で本筋がよく分からず、大事な終盤もいきなり話が変わってきてそのままよく分からず何もないエンディングに突入。 作者の書きたかったテーマが結局なんだったのか読み終えても理解できず、困惑しか残らない読後だった。 図書館で借りたので、身銭を切っていないことが救い。 全く面白くなかったとまでは行かないが。。
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サブプライムローンのショックを乗り越えて、 活躍(暗躍)する漢たちの経済バトル、肉体バトル。 CIAや金融機関が好きな方にはニヤリとしてしまうシーンが多く、 読み終わってスッキリできる物語になっていると思います。
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ウォール街を舞台に闘う経営者たちの手に汗握るサスペンス…かと思いきや、クライマックスで突如ジャンルが変わって意表をつかれた。
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大好きな作家の一人。最近文庫本で「生き方」系ぢゃない小説がけっこう出だしたので嬉しい。世界情勢が反映されたストーリーの重厚さと登場人物たちのカッコよさはいつも読み終わると感慨深くなりますね。「2039年の真実」までは生きていこうと思ってる今日この頃。
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