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すごい空の見つけかた(2) の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2023/09/13

NDC451 「空はピンクに、眼下の雲海は青く、鮮やかに色づいた、夜明けの光景。入道雲の上に突然、薄い雲が生まれ、太陽を受けて輝いた、午後の光景。天空を横切る巨大な影が発生、空が割れたように見えた、夕刻の光景。美しい空には、科学がある。その光景が生まれた理由がある。気象写真の第一...

NDC451 「空はピンクに、眼下の雲海は青く、鮮やかに色づいた、夜明けの光景。入道雲の上に突然、薄い雲が生まれ、太陽を受けて輝いた、午後の光景。天空を横切る巨大な影が発生、空が割れたように見えた、夕刻の光景。美しい空には、科学がある。その光景が生まれた理由がある。気象写真の第一人者が、40点あまりの美しい空を写真で紹介、それら現象の科学と、どうすれば見られるかを解説する。」 目次 第1章 美しさの理由(夏と秋の雲の競演―山からしか見られない空の季節変化;沼に映る朝焼け―「鏡のような水面」が現れる条件は?;滝雲―流れ落ちた雲が消えていくわけは? ほか) 第2章 不思議を見つける(夕日の光芒―空に縞模様が現れたのはなぜ?;雨の境界―「馬の背を分ける」のことわざの証拠写真;遠くの雷雲―200km遠くの稲妻を見る ほか) 第3章 珍しい現象を追う(夕暮れの頭巾雲―積乱雲の上にできる短命な雲;飛行機から見たオーロラ―真夜中に北極周辺を通過する飛行機なら…;凍雨―霰・雹とは違う、空から降る丸い氷 ほか) 著者等紹介 武田康男[タケダヤスオ] 1960年生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業。元高校教諭。大学非常勤講師。気象予報士。日本気象学会会員。日本自然科学写真協会会員。第50次南極地域観測隊員として、2009~2010年に昭和基地で越冬観測

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2014/10/09

1に引き続き2も読了。 1のほうが全体的に、わたしの好みでした。 表紙のこの写真は、素敵ですけれどね♪

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2014/09/14

一気に1冊目、2冊目を読んでいる。 こちらは、雲の図鑑というよりは、空の現象図鑑。 しかも、身近な場所なのが嬉しい。 彩雲がサングラスを通しての方が見やすい。というのには、驚き。 サングラスして歩こうかしら。。(笑) 著者も記しているが、飛行機に乗っている時は、空を眺めるの...

一気に1冊目、2冊目を読んでいる。 こちらは、雲の図鑑というよりは、空の現象図鑑。 しかも、身近な場所なのが嬉しい。 彩雲がサングラスを通しての方が見やすい。というのには、驚き。 サングラスして歩こうかしら。。(笑) 著者も記しているが、飛行機に乗っている時は、空を眺めるのが楽しい。 それが夜だとしても何かしらの発見がある。 私が見たのは、雷雲を上から眺めた時の稲光のキレイさと、なんなく畏怖を覚えたこと。 あの光景、一生忘れない。 空は、やっぱりすてきだな。。。 いや、地球が素晴らしいのか。。。

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2012/05/02

関東地方で撮れる空の写真を中心に紹介しております。 こういう本は、世界の色々な場所から珍しい空を集めているのですが、この本はチャンスがあれば自分も「珍しい空」を撮ることができるんだと思わせてくれる一冊です。

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2012/04/15

 読んで良かった。面白い。綺麗な写真がいっぱい。前作と続けて読んだのだけど、  空を見上げて、今日も一日頑張ろうってのは、みんなやってることだと思うけど。  私は今日も元気です。

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2012/03/18

都会の視界で空はとても小さくなった。 改めて空の写真を見てみると、こんなにもきれいなものかと思う。 日本海側と太平洋側の写真をはじめとする空からの写真はいつもの視点とは異なる空で、興味を持って楽しむことができた。

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