tumblrの使い方(Vol.13) の商品レビュー
ごくかんたんなガイドブック フォローすべしと書いてあるわけだが、それすると FacebookやGoogle+と変わらなくなる。また、他人の投稿をやたらとリブログするとTwitterと変わらない。 敷居が低い普通のblogだと思った方がわかりやすいと思う。 ただし、パソコンで...
ごくかんたんなガイドブック フォローすべしと書いてあるわけだが、それすると FacebookやGoogle+と変わらなくなる。また、他人の投稿をやたらとリブログするとTwitterと変わらない。 敷居が低い普通のblogだと思った方がわかりやすいと思う。 ただし、パソコンでの利用が前提だろうなぁ。プレーンテキストや写真をアップするだけなら良いけど、文章書くならタグ打ちがスマホでは面倒だもの。この点では、Google+は書きやすいな。
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週刊アスキーBOOKSというムック本シリーズの一冊として刊行。第1章でTumblrの紹介をした後、順に読み進みながら5章までで、ダッシュボードの楽しみ方と投稿の楽しみ方、そしてテーマの設定やGoogle Analyticsによるアクセス解析までが一通り体験できる流れになっています...
週刊アスキーBOOKSというムック本シリーズの一冊として刊行。第1章でTumblrの紹介をした後、順に読み進みながら5章までで、ダッシュボードの楽しみ方と投稿の楽しみ方、そしてテーマの設定やGoogle Analyticsによるアクセス解析までが一通り体験できる流れになっています。第6章はTumblrにおける著作権問題をとりあげていて、もちろん「いい」「悪い」を断言するものではありませんが、基本的な考え方としてためになるコラム、Tipsになっています。 全体がリードの文章と写真(スクリーンショット)を多用した解説で2ページ程度という雑誌記事の体裁で書かれていて、とても読みやすく書かれています。Amazonで「なか見!検索」が提供されているので、8~13ページを眺めると雰囲気が分かるでしょう。Tumblrをこれから始める人はステップ・バイ・ステップのガイドとして利用でき、すでに利用している人はおさらいを兼ねて読み物感覚で読めると思います。
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