SWAN-白鳥-モスクワ編(2) の商品レビュー

有吉京子(著者)

2023/02/24

「SWAN」本編より進化したリリアナの、生命をかけた「アグリー・ダック」。本当に、すべてを燃やし尽くして、リリアナは逝ってしまった…(涙)。

2018/10/12

セルゲイエフ先生とリリアナ、奇跡のように素晴らしいアグリー・ダック。そして訪れた、突然の幕引き。悲しみのなかで、真澄は自分の心の淵をのぞき込む。本当に悲しくて涙なみだ。

2014/06/27

ボリショイ・バレエから「アグリー・ダック」への出演依頼を受けた真澄とレオン。新たな課題、「春の祭典」で新境地を開くのか!? そして、初日を迎えたライバル・リリアナの「アグリー・ダック」。奇跡の舞台に、衝撃が走る!!

2012/11/05

真澄の春の祭典にリリアナのアグリーダック。バレエシーンたっぷりで正しいバレエ漫画を堪能できます。
しかし、やっぱり、踊りとカラダとココロの関係って、真剣に考えれば考えるほど難しい。趣味で踊ってる程度でも時々悩んじゃうもんなー…

2012/05/21

いつか必ずこの日がやってくるとわかってはいましたが・・・悲しいです。
リリアナの最後の舞台は本当に美しかったですね。
あんなに楽しみにしていた真澄のアグリー・ダックを観ることなくリリアナが逝ってしまったことだけが本当に残念というか、なんとも言えない気持ちでした。
リリアナの死によってずっと目を背け続けてきたルシィの死とも真澄は向き合わなくてはならないようです。
今後の真澄の変化がどうなるのか続きを待ちたいと思います。

2012/03/03

立ち寄った本屋で見かけて購入。とうとう、あの天使が消えてしまう時が。。。でも、最初のシリーズから30年過ぎているらしいけど、話の中の時間の経過は、ほんの数年。それでも、違和感なく読めるのが、すごい。

2012/03/01

レオン、セルゲイエフ先生、リリアナ、それぞれが真澄に抱く思い、またそれぞれに対して真澄が抱いてきた思い、それらが美しい絵に乗せて語られます。
ここに来てまだルシィが真澄を捕らえていたとは！！
季刊なのが恨めしい！！！次巻が待てません！

2012/02/29

続きが気になっていたので購入。季刊連載じゃ待ちきれないから、雑誌追いかけようかしら…

身体の線がすごく綺麗なので、読んでいて楽しいです^^リリアナの透明感がここまで伝わってくるようです…

お話は…
ここであなたが出てきますか、って感じ。真澄の中にそこまで深くいる存在だったのね、と再確認。本編もう1度読み直してきます…!!!本編から流れがぶれずにここまでまとめられていてすごいです…うん。
２巻はどの登場人物も切ないです。
そして、とうとうリリアナが…こうなることはなんとなく分かっていたけど、やっぱり悲しい…せめて、本編で言っていたように真澄の踊りを見て欲しかったです…

今からもう続きが気になります…

2012/02/20

やっと出ました。
真澄がやっとつかんだものを舞台に表現した瞬間。セルゲイエフ先生からの卒業。リリアナの死。真澄とレオンの間にあるわだかまりの表面化。

本当に早く次が読みたい。『まいあ』でゴールがわかっているのに。読みたい気持ちさせる。こういう前後して続く漫画は、小説よりも違和感が増すものだが、それを感じさせないところがすごい。
またまた、元気をもらいました。

2012/02/14

続きが気になる！！
季刊じゃなくて、この際週刊くらいのペースで読みたいくらい！
レオンと真澄はうまくいくって、「まいあ」を読めばわかるけど、きになる！
真澄がはじめに(？)愛した、ルシィの影がここまであったなんて。
本編も含めて、大切にしたい言葉がたくさんあって、また本編から読み直してしまいそう・・・