玉村警部補の災難 の商品レビュー
『東京二十三区外殺人事件』は2008年版の「このミス」で既読。 玉村警部補も加納警視正に気に入られたせいで大変だなぁ。 でも、玉村警部補も少し変わっているかも?ネトゲ好きだとは思わなかった…。 話の間の田口とのやりとりが良かった。
Posted by
バチスタのスピンオフで加納と玉村コンビのお話!とても面白くスラスラ読める。過去の話が色々と角度を変えて進むのが楽しい。最後の話が一番良かったかな٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イノセントゲリラを途中まで文庫で読んでいたけど、途中から単行本に戻ったので(図書館で借りて読んでるので)、その中に出てきた事件が載ってると思い、こちらを読みました。 けど、時系列的にはアリアドネの弾丸の方が先だったのかな? 玉村警部補と加納警視正のコンビはかなり好きです。 白鳥&田口コンビより好きかな。 やっぱり加納さんが格好良いので…付き合いたくはないですが(笑)。 でも、この話の中では玉村さんが報われる部分があって、良かったなぁ…と思いました。 玉村さん、案外オタク気質なんだなぁ…。
Posted by
加納・玉村コンビの短編集。 最後の、無縁仏となった遺体に別の生存する人間の歯型を移し変えるアンダーグラウンドな歯科医の話しが面白かった。
Posted by
加納、玉村のコンビの話。 玉村警部補は、確かに災難です。 短編集だけど、なんとなく長編ぽい作りです。 最後の話しがなかなか良かったですね。
Posted by
加納警視正がこんなに御茶目で魅力的なキャラだとは思わなかった。イメージと異なるけど、コレはコレでイイね( ´艸`)
Posted by
■加納警視正のお伴 玉村警部補 加納警視正のお仕事の成果を記すべく、 過去の事件を洗う(洗わされる) 東城医大を中心におこった医療事件諸々の合間におこった事件の備忘録。 加納警視正はすでに警察庁に返り咲いたが、彼の行くところ事件あり、彼の通った後に道はできる。 ...
■加納警視正のお伴 玉村警部補 加納警視正のお仕事の成果を記すべく、 過去の事件を洗う(洗わされる) 東城医大を中心におこった医療事件諸々の合間におこった事件の備忘録。 加納警視正はすでに警察庁に返り咲いたが、彼の行くところ事件あり、彼の通った後に道はできる。 その後を「ついてこいタマ!」の掛け声とともに「キャンッ」と泣いてタマは行く。 内容はこのミスに寄稿した短編を備忘録の形で辿るという形式。 きちんとAiの有用性も解きつつ、現在の検視のいい加減さなども織り交ぜる。 軽く読めるミステリー。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
語り手が玉村警部補と田口先生のせいか、気軽に海堂作品を振り返れる一冊。 海堂さんの作品は、様々な伏線が別の話に結びついていくので、読み広げて行く楽しみがあります。 「エナメルの証言」の本編が読みたくなりました。
Posted by
普通。 白鳥さんはあんまり活躍してない。 警察庁警視正の加納と、ペアの部下玉村警部補の話。 青空迷路、やくざさんの死体偽装
Posted by
■あれ?読んだことある...どうして?...。って、「このミス」本に掲載された短編集だったのかぁ。だから読んだことのあるストーリーもいくつか。 ■それでも楽しく読めてしまうあたりが海堂作品ってことなんだろうなぁ。肩の力を抜いてのんびりと楽しみながら読むのがよさそう。
Posted by