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四字熟語の中国史 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2019/09/06

『論語』や『史記』、諸子百家の思想に登場する四つの漢字を〈窓〉として古代中国を遠望すると、紆余曲折を経て、遠い時代や場所へと言葉や考え方が伝わる筋道が見えてくる。

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2013/05/12

個人的には四文字熟語とその成立背景のストーリーを物語仕立てに書いてある本だと思ったのですが、歴史が大変細かくのっており、歴史が専門ではない自分にとっては少し読むのに疲れてしまいました・・・。 多分歴史について大変興味のある方なら楽しいのでしょう。

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2012/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

四字熟語の背景とか,本当?の意味とか,なかなかためになる本。繰り返し読んでも面白い。 2012/06/16図書館から借用;06/17の午後から読み始め;06/19の朝の通勤電車で読了

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2012/04/09

いまひとつといった感じ。ちょっと期待はずれ。あとがきにあるように、ご自分の研究の誇示のように思えてしまう。

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2012/04/06

馴染みのある四字熟語も何気なく学生時代に覚えただけで、特別疑問も持たなければ、教科書に言われたままで数十年も・・・、信じ使用してきた。 わずかなことだけれど、実は意味が違う・・・と言われると、やっぱりそうだったのか・・・とも思う。 「漢和奴国王」が「漢の和奴国の王」であることや、...

馴染みのある四字熟語も何気なく学生時代に覚えただけで、特別疑問も持たなければ、教科書に言われたままで数十年も・・・、信じ使用してきた。 わずかなことだけれど、実は意味が違う・・・と言われると、やっぱりそうだったのか・・・とも思う。 「漢和奴国王」が「漢の和奴国の王」であることや、奴が匈奴などのように、卑辞だということ。 溜飲が下がるというのはこういうことか。

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