コワーい人妻の話 の商品レビュー
- ネタバレ
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この種の本は煽情的すぎて、内容の信憑性が問題となるが、そこは一先ず置く。 仮に、絶対数が少数ながらも、これらが事実の一端を示しているなら、晩婚・非婚化(当然少子化も)の歯止めはかからないのではとの印象を強くする。子育ては十数年の協同活動だが、本書にある信頼のできない相手を長期の協働のパートナー(つまり妻)として容認するはずがないからだ。 また、仮に子供ができたとしても、こんな人が子育てできるはずがない、と思ってしまう。 なお、本書にある「市長に妻を寝取られた市職員」の話が事実なら、妾制度のない現代では、世も末?。
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