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「見えてる人」になるたった1つの法則 の商品レビュー

3.6

25件のお客様レビュー

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2017/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【この本が有効と思われる対象】 『失敗した』と思ったことが『今日』ある人 【内容】 とにかくアクションすることが大事であることを示す一冊 どんなにやりやいことがあっても、企画力があっても、 やらなければ何の価値もない、ということを改めて認識させてくれる その上で、『失敗』=やった結果はどんどんすれば良い、 という内容の為、非常に前向きになれる 【面白かった点】 成功者はとにかく多くの失敗をしている、という当たり前の事実に触れている点 【この本を読んでのアクション】 失敗して落ち込んだ際、家に帰ったらこの本の失敗しても問題ない、 という部分を読み直す

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2015/12/31

一歩を踏み出せず、誰かがやり方を教えてくれるのを待っている人は自分にとっての成功ではなく、世間一般の成功にとらわれている、つまりやる価値があると自分が決めたことを自ら始めることこそ意味がある たとえ間違った方向であったとしても、始めさえすれば進化させたり修正させたりして、正しい方...

一歩を踏み出せず、誰かがやり方を教えてくれるのを待っている人は自分にとっての成功ではなく、世間一般の成功にとらわれている、つまりやる価値があると自分が決めたことを自ら始めることこそ意味がある たとえ間違った方向であったとしても、始めさえすれば進化させたり修正させたりして、正しい方向に向かわせることができる

Posted byブクログ

2014/03/30

深く物事を突き詰めていくと、ある瞬間にポンと突き抜ける瞬間がある。まるで雲の上から首が出るような状態で視界が一気に開ける。 歴史的な偉人、トップランナーはみな、突き詰め、本質をつかみ、ぶれない価値観の軸を獲得し、見えている人になっている。 何もはじめないことは失敗するよりもたち...

深く物事を突き詰めていくと、ある瞬間にポンと突き抜ける瞬間がある。まるで雲の上から首が出るような状態で視界が一気に開ける。 歴史的な偉人、トップランナーはみな、突き詰め、本質をつかみ、ぶれない価値観の軸を獲得し、見えている人になっている。 何もはじめないことは失敗するよりもたちが悪い。 まず何かスタートする。それも頻繁に。

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2013/03/31

成功哲学について書かれた本は、当たり前のことしか書かれていないのですが、あの時はずしたはずの足枷を、自分でいつのまにか装着し直していることに気づかされます。そう、私は前へ進むのでした。それにしても、セス・ゴーディンと佐藤可士和という組合せは最強かもしれませんね。

Posted byブクログ

2013/03/31

著者:セス・ゴーディン氏はマーケター・講演家・作家。元Yahoo!副社長。全世界のビジネスパーソンが注目する、今もっとも影響力のある人物。多くの著作が世界的ベストセラーとなり、現在35カ国語で翻訳されている。 監訳:佐藤可士和氏はアートディレクター・クリエイティブディレクター。博...

著者:セス・ゴーディン氏はマーケター・講演家・作家。元Yahoo!副社長。全世界のビジネスパーソンが注目する、今もっとも影響力のある人物。多くの著作が世界的ベストセラーとなり、現在35カ国語で翻訳されている。 監訳:佐藤可士和氏はアートディレクター・クリエイティブディレクター。博報堂を経て「SAMURAI」設立。キャラクターデザイン・アートディレクション、幼稚園や病院のプロデュースなどを手がけ、多方面より高評価を得ている。 著者が一貫して説き続けているのは、主体的に意識を転換することで生活やビジネスの問題を解決し、より充実した人生を歩む方法である。 歴史的な偉人、トップランナーと言われる人達は皆、貫き、突き詰め、本質をつかみ、ブレない価値の軸を獲得し「見えてる人」になっている。主体的に意識を転換するヒントを提供することが本書の目的。 そのステップは以下の12に分けて紹介されている。 ①扉を開けよう。あなたの番がやってきた ②変化する者だけが抜け出せる ③グーグルは決して昼寝をしない ④人生も仕事も自分でコントロールしよう ⑤これからのイノベーション ⑥スターバックスの失敗の成功 ⑦始めたからには遂行あるのみ ⑧ブーイングを浴びた後のボブ・ディラン ⑨楽しくなければ仕事じゃない 10.先駆けて、主導権を握る 11.始めることを習慣化する 12.今すぐ、実行 変化することには大きなリスクが存在する。 しかし、変化しなければ何もはじまらない。 まず取り組もう!!やろう!!そんな強いメッセージが本書からは伝わってくる。特に11のステップはじめることを習慣化するは当たり前であり、やるべきということはわかっているがどうしても出来ない、やらない理由を探してしまう。 それも本書の12のステップを踏むことにより、難なく解決してしまうように思える。 何かを始めないといけない時、区切りの時にぐいっと背中を押してくれる良書。

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2012/12/29

主体性をもち自ら行動すること。そして他人に支配されない人生を歩もうということが力強く書いてある。一歩踏み出す勇気をもらえる本。

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2012/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すぐやれ=just do it、というのがこの本の唯一にして最大のテーマ。 とにかく実行に移せた人にしか成功はやってこない、というのをやたらと強調している。本書の要点はその一点に集約されている。 なので、その点以外に何か得ようとしても、ほとんど何も出てこない。一種のモチベーションを上げる気付け薬のような本。

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2012/09/09

誰かに選ばれることを待っているのではなく、自分の地図を書いて、始めること。続けること。失敗から学び続けること。 同様のことを説く本はたくさんあるから、あとは実行することが大事と思った。 週明けの職場からかな。

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2012/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

行動を起こす、一歩踏み出す事が重要。それ以外の事は本に書いてある 自分が主導権を持ってコントロールする。間違えたらすぐに修正すればよいだけ 楽しくなければ仕事ではない

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2012/07/13

とにかくはじめること。 実行するリスクよりも実行しないリスクは大きい。 スピードを持って多く実行していくこと。 はじめられる人は少ないもの、組織にとって資本となる。

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