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読むだけで心がラクになる22の言葉 の商品レビュー

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24件のお客様レビュー

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2012/02/21

本当に良い本でした。きっかけは店頭に並んでいたこと。というか本田健さんは大好きなんで、店頭に本が並んでいたら買っちゃうのはほとんど自分にとって自然なこと。なんですけど、この本はベストセラー欄にあって、もともとベストセラー作家の本田健さんの最新作のこの本がベストセラー欄にあるのは当...

本当に良い本でした。きっかけは店頭に並んでいたこと。というか本田健さんは大好きなんで、店頭に本が並んでいたら買っちゃうのはほとんど自分にとって自然なこと。なんですけど、この本はベストセラー欄にあって、もともとベストセラー作家の本田健さんの最新作のこの本がベストセラー欄にあるのは当然かもしれないけど、でも今いるコミュニティーでは自分が本田健さんの作品の先駆者的な気分でいたもんだから、すごい嫉妬心みたいな気分で意地になって買いました。買う前の立ち読みではこの本は健さんのその他の作品とか訳書と共通したことを書いているような気がして、それにタイトルもあいまって安っぽい感じもしました。でも、よく読んでみると 何となくこの少ない文字数と、この表紙の雰囲気と、そうゆう所がさりげないゆるい空気を作っていて、熱意はあるんだろうけど本当に力みなく書いているなという感想。そして、どこかPodcastのDear Kenを聞いているようなどちらかといえば具体的で本当にいつもの生活に自然に入ってくるような 素の健さんから出てきた言葉なんだろうな、なんて感じちゃうほどの素敵な内容でした。 個人的なモットーというか大事にしてる考え方に、本は『何が書いてあるか』ということよりも、『読む人が読んでる時にどんなことを思いつくか、思い出すか』ってゆう事を大切にしている方が素敵だなってゆうのがあるんです。この本なんて、そうゆう本の代表的なものだと思ったし、文字がきつきつに詰め込められていないのには、そこにスペースを与えて自由に空想、インスピレーション、思い出を飛び込ませてねってゆう健さんのこだわりとか思いやりがあるような気にもなりました。もしかしたら勝手な思い込みかもしれないけど、立体会話を通して語りかけてくる健さんの言葉にはそうゆうものを感じずにはいられません。 素敵な本をありがとうございます。

Posted byブクログ

2012/02/01

本田健 (著) 言葉との出会いで、人生は変わる――。 閉塞感が漂うこの時代、多かれ少なかれ、 誰もがそれぞれの立場で、心のどこかに不安や苦しみを感じているものです。 将来に不安を抱いたとき、 お金に悩んだとき、 人間関係に苦しんだとき、 人生の岐路に立ったとき――。 そんなときに...

本田健 (著) 言葉との出会いで、人生は変わる――。 閉塞感が漂うこの時代、多かれ少なかれ、 誰もがそれぞれの立場で、心のどこかに不安や苦しみを感じているものです。 将来に不安を抱いたとき、 お金に悩んだとき、 人間関係に苦しんだとき、 人生の岐路に立ったとき――。 そんなときに、フワッと自分を抱きしめてくれる言葉があったなら……。 『ユダヤ人大富豪の教え』『30代にしておきたい17のこと』『大好きなことをしてお金持ちになる』など、 著書累計400万部を突破したベストセラー作家・本田健氏が、 弱っているときにそっと読み返したくなる言葉を 22本に厳選しまとめたのが本書です。 22本の言葉それぞれの真意や味わい方を、 著者の実体験や今までコーチングしてきた事例を交えながら、わかりやすく説いています。 さらに、各言葉のラストには、幸せを引き寄せるためのミニコーチングを盛り込みました。 「言葉との出会いで、人生は変わる」を体感できる一冊です。

Posted byブクログ

2012/01/28

読んでいるだけで、今の自分や将来の自分について考えさせられる本。すごくあったかい気持ちになれた。お気に入りの本☆

Posted byブクログ

2012/01/26

簡単に書かれていますが、深いです。さすが本田さんだけに言葉のセレクションがいいと思いました。個人的には「あなたの人生を読み解く」の部分でのお父様とのエピソードが泣けました。思い込み(自分の箱)から出るのはいつでも遅くは無いのかもしれません。生前に出来ればよかったかもしれませんが、...

簡単に書かれていますが、深いです。さすが本田さんだけに言葉のセレクションがいいと思いました。個人的には「あなたの人生を読み解く」の部分でのお父様とのエピソードが泣けました。思い込み(自分の箱)から出るのはいつでも遅くは無いのかもしれません。生前に出来ればよかったかもしれませんが、自分の人生にとってはそのタイミングさえも学びになるのでしょうね、きっと。簡単に読めるのでまた見返して新たな気づきにつなげたいです。 「おわりに」がうますぎて引用したくなりました。

Posted byブクログ