としょかんねずみ の商品レビュー

ダニエル・カーク(著者),渡辺鉄太(訳者)

2019/04/13

2019/04/11読了

図書館に住むネズミが本を作って発表する。
創作は難しくないし、手軽にできるよ！って
心が軽くなる絵本でした。
創作は好きなものを好きにやるのであって、思いつめることは無いんだね・・・
単純だけどそういう初心を教えてくれる絵本でした。
結構印象に強く残った。

2019/03/10

としょかんねずみっていうだいめいを見て読みたくなった。
この本の絵が大すき！
ねずみが本を書いているところもすき！！

2018/04/10

＜5歳女児の感想＞
サムがじぶんでほんをつくるのがすごい。
ひとからすがたをかくしているのもすごい。

2017/06/26

息子以上に私がすっかり大好きになってしまった本です。
大好きな場所である図書館に、こんな秘密があったらなんて素敵なんでしょう！　絵本の中のお話とわかっていても、「もしかして・・・」と思い描いてしまいます。

この本ではまだまだサムは正体はあかしません。だって、お話はまだまだ続くのですから。

図書館が好きな子はもちろん、あまり足を運ばない子にも読んであげたい１冊です。

2017/11/12

H29.10.12　おはなし会　2年1組2組
H27.11.19　おはなし会　3年生
H27.11.12　おはなし会　2年生

2016/06/29

図書館に住んでいる本が大好きなねずみのサムが本を書き、その本が人々に評判になっていきます。人々は話題の作家に会いたがりますが…という話。サムはあるアイディアで人々を驚かせるのですが、それが夢があって素敵です。
ねずみの表情や着ているもの、お部屋などがかわいいです。

2015/10/27

図書館に住むねずみサムがお話を書いてこっそり書架に並べておくと・・・。
最後の「作家になろう」のアイデアは秀逸！
学校図書館でも使えないかなあ。。。

2015/10/09

レビューを見て期待したわりには普通のお話でした。
「さっかにあおう！」の箱のアイディアは素敵！
最後のページの文章が私にとってはイマイチでした。
読み聞かせには使わないと思います。

2015/07/18

ねずみのサムは図書館の本棚の裏の穴の中にすんでいます。夜になってみんなが帰ってしまうと、出てきては読みたい本を積み上げて読書三昧。
ある日読むだけでは飽きたらず、自分でも本を書いてみることにしました。
夜に書き上げて、本棚にそっと置き次の日みんなの反応を見るのを楽しみにしていました。
３冊書き上げたところで、図書館の中は新人作家登場！と話題になり、是非お目にかかりたいと、メッセージまでまっらたサム、またまた素晴らしいアイデアでみんなを楽しませてくれます。

平成２７年７月７日（火）
５年２組

2015/03/15

としょかんに住みつく本好きなねずみのお話。
ねずみの書く物語、「ちゅてきななつやすみ」などのセンスにクスッとします。

これを読んでシリーズを続けて読みましたが、やっぱり一作目が一番なんですよねえ…。