1,800円以上の注文で送料無料

星をさがす の商品レビュー

4

28件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    10

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/08/24

「自分が生まれた日の夜空には、自分の星座は見えない」ということです。 知らなかった。自分の星座は太陽の近くにあるから見えないそうです。なんとなく見ている占いが楽しくなる本でした。言葉遣いも優しいのに嫌味がなくて好きです。

Posted byブクログ

2023/11/23

あらすじ(WAVE出版より)12星座シリーズ100万部突破! 石井ゆかりの最新刊「占い・天文」エッセイ 願いをかける「自分の星」を、夜空に見つける 「もし、星に願いをかけてそれがかなうとしたら、私はどの星に願えばいいのでしょう」 という問いかけに答えるユニークでロマンチックな「占...

あらすじ(WAVE出版より)12星座シリーズ100万部突破! 石井ゆかりの最新刊「占い・天文」エッセイ 願いをかける「自分の星」を、夜空に見つける 「もし、星に願いをかけてそれがかなうとしたら、私はどの星に願えばいいのでしょう」 という問いかけに答えるユニークでロマンチックな「占い天文エッセイ」。 12星座ごとに関連の深い「星」を提示し、夜空での見つけ方と美しいビジュアルで「星」を堪能できます。 また、「満月」「新月」「流れ星」などの空の時間の意味も、じっくり解説。 占いを楽しむだけでなく、必ず星空を見上げたくなります。(https://www.wave-publishers.co.jp/books/9784872905519/) 月の本が良かったのでこちらも読んでみた。 あまり占いを信じるタイプではないんだけど、自分が生まれた時に空にあった星、自分の星に思いを馳せるのってなんか良いね。 占星術において星や月、惑星がどのような意味を持っているのかなども知れておもしろい。 私は蠍座なのだけど、蠍座の一等星アンタレス=軍人気質とされていて笑ってしまった。 なに軍人気質って(笑)

Posted byブクログ

2023/05/19

占星術と天文エンターテイメントの融合 公式の紹介によると ------------------- 「もし、星に願いをかけてそれがかなうとしたら、私はどの星に願えばいいのでしょう」 という問いかけに答えるユニークでロマンチックな「占い天文エッセイ」 ---------------...

占星術と天文エンターテイメントの融合 公式の紹介によると ------------------- 「もし、星に願いをかけてそれがかなうとしたら、私はどの星に願えばいいのでしょう」 という問いかけに答えるユニークでロマンチックな「占い天文エッセイ」 ------------------- らしい 星占いというあやふやなスピリチュアルなものと、天文学的な両方の視点で書かれてある コンセプトとしては「本のプラネタリウム」らしい 確かに、プアネタリウムは天文学的に星を説明するのと同じように星座の由来なんかも説明しますね 私は占星術に関して、そんなに知識がない 「満月珈琲店の星詠み」シリーズを読んだくらい でも、その作中に登場した占星術の用語も色々を解説されていて理解がより深まった 惑星の逆行、トランスサタニアン(土星外天体)とか 自分の星はよく知られている黄道十二星座と、その反対側の二つあるというのも面白い考えですね 星座占いの根拠 テレビで毎日流されている星座占いの順位も適当に決めているのではなく、それぞれの星座の属性ごとに似た傾向になるし 毎日変わるのは月の位置が大きく変わるから なので、30日間で見るとどの星座も全ての順位が平均的になっているはずという 誕生日の時の星空は、自分が生まれた時の星空とほぼ同じになるらしい そりゃそうだろうけど、惑星は結構違うけどね ただ、月はほぼ19年ごとに、「生まれた時の場所」に戻ってくるらしい 天文学的な解説に関してはそんなにコアなものではないし それぞれの季節での星の見つけ方も書かれてあるので、実際に星を見てみようかと思った

Posted byブクログ

2023/05/13

星回りを詳しく解説してくれている本。 難しい部分もありましたが、 石井ゆかりさんの言葉のつかい方が優しくて 読んでいると時間がゆったり流れました。 惑星や月は馴染みがあるのでわかりやすかったです。 迷ったときにぼんやり夜空を見上げてみようと思います。

Posted byブクログ

2023/01/28

星座(サイン)ではなく、自分の星の意味、象徴がわかる。自分の星があるって素敵。星占いだけでなく、空を眺めたくなる。 星にも意味があるんだ。 惑星や月の解説もあり、興味あることがギュッとつまっている。 何度も読み返したい。

Posted byブクログ

2019/11/15

自分の星座と反対の星を自分の配偶者とか他者に比定するのは、MCとICの考え方と近いところにあるんですかね。知らんけど。 148

Posted byブクログ

2018/10/08

2:星占いや十二星座の本で有名な石井さんの「星探し本」ということで、一般的な星座の本とは少々異なる視点から星々について解説、夜空における探し方に触れた本でした。 取り上げられている星(恒星)はわずかながら、太陽や月、彗星、惑星についても言及があったのが嬉しい。 一口に「星占い」と...

2:星占いや十二星座の本で有名な石井さんの「星探し本」ということで、一般的な星座の本とは少々異なる視点から星々について解説、夜空における探し方に触れた本でした。 取り上げられている星(恒星)はわずかながら、太陽や月、彗星、惑星についても言及があったのが嬉しい。 一口に「星占い」と読んでいるものの奥深さを垣間見れる本。 石井さんならではの文体の美しさも素敵。

Posted byブクログ

2013/08/30

所持/うっとりするような星の話に石井さんのやさしい言葉選びがぴったりで、ふわふわと不思議な気持ちになります。でもこれは現実で、その途方もない距離から、突き放されているようにも、見守られているようにも、感じました。読みながら、思わず何度星空を眺めたかなあ。

Posted byブクログ

2013/07/06

ブクログ本棚で見かけ、読み始めました。 はじめに・・ ディズニーの名曲「星に願いを」が、書いてありました。 ”When you wish upon a star Make no difference who you are Anything your heart desires ...

ブクログ本棚で見かけ、読み始めました。 はじめに・・ ディズニーの名曲「星に願いを」が、書いてありました。 ”When you wish upon a star Make no difference who you are Anything your heart desires Will come to you” 「星に願いをかければ、あなたがだれであろうと、 心に抱いたのぞみはすべて 叶えられるでしょう」・・ この本は、「本のプラネタリウム」だそうです。 今後お誕生日に、生まれた日とほぼ同じになるという星空に、思いをはせることになりそうです!・・また、 ほぼ19年ごとに、月も「生まれた時の場所」に戻ってきます。 19歳、38歳、57歳、76歳、95歳のお誕生日には、 太陽と月の両方が、生まれた時と同じ星座に位置することになるとのこと。 サイクルとタイミング・・調べる価値ありです。 自分の星を見上げる~いい言葉でした!

Posted byブクログ

2013/02/06

ずっと読んでみたかった本です(´▽`) 少し難しいところもあったけど、すごく素敵な本でした。写真もとてもきれい♪ 星や月の神秘をもっと知りたい!と思いました。

Posted byブクログ