マギ(11) の商品レビュー
運命を恨むことは…不幸だからね。 これだけは言える。 ルフの流れの中で、みんな困難に出会う。どうしようもないくらい、辛いことも起こるけれど… それでも最初から何かを恨み、苦しみながら生きたかった人はいないはずだ! だから、どんなに苦しいことがあっても… その度に、どうすればいいか...
運命を恨むことは…不幸だからね。 これだけは言える。 ルフの流れの中で、みんな困難に出会う。どうしようもないくらい、辛いことも起こるけれど… それでも最初から何かを恨み、苦しみながら生きたかった人はいないはずだ! だから、どんなに苦しいことがあっても… その度に、どうすればいいか考える。 明るい方へ。 眩しいけれど希望の方へ。 目を逸らさず、歩いてゆく。 それが、ルフの導き。運命の真意だから。
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アリババがやっと王宮剣術をアモンの剣に用いたよ。 フフフ。 アリババ君のバルバッド王宮剣術は、すごーくアリババ君に似合ってて、良いよなぁ……… 右手のみで、チョイチョイと相手をいなそうとする剣術って辺り、すっごく性格に合ってるとおもう(笑) 王宮って云うか…盗賊っぽ( そして本物のザガン。 ………迷宮生物ザガンと大して変わんなくて、わろちww どの辺りが忠節と清浄なんだらふか………w アモンの「厳格と礼節」ってのは、すごくなるほどな属性だったけども…。 まぁでも、根はそうなんだとおもう。 実はその属性に忠実すぎて、それで人間嫌いになったんだらふとおもうし………と云うことも含め、すっごく白龍君と、良いコンビだとおもう。 ………ああそっか、「清浄」のジンだから、だから穢れてる人間がよけい苦手なのね。ふむ。 …なんかだんだんかわいい気がしてきたw ………そして………すっごくずっと謎だったんだけどさ。 なぜシャルルカンが、結構人気のあるキャラだったのかなって。 でも、この巻見て納得してきた………というか。 シャルルカン、「漢らしい」と云うよりかは、すっごく…「色っぽい」んだが………w 10巻の表紙見ても思ったが、剣術バカって設定からしてみても、もちっと「男らしい」感じのキャラなのかなーっておもってたのだが………童顔で、案外かわいい見た目のキャラなんだなって。(※コイツはロリショタ趣味) …「男」の色香がムンムン、って云うとやっぱりシンドバッドなんだが………シャルルカンは、意外と「少年と青年の狭間の色香」なのね。 そんなカワイイキャラだったとは…盲点だた………← アル・サーメンに背中斬られた時、ものすんごい色っぽくて………いやァ………( シャルルカンの着てる服、スカートみたいな構造だし…チラチラ見えるフトモモが…色っぽくて…もォ………(殴 そういう「少年」の魅力って、やっぱりアリババ君かなーみたいに思ってたから。 まさかシャルルカンもそうだったなんて、と…意外な伏兵に高鳴る胸を抑えられなかった今巻( ………つか、思ってみれば、アリババ君ってかわいさはあってもそういう「色香」がないよなぁ(w やっぱりDOUTEIだからなのだらふか(w まぁ、ストレートなキャラだしなー。 シャルルカンやシンドバッド、ジュダルみたいのが持ってる、「ミステリアスな魅力」ってのには、イマイチ欠けてるのかも。 そしてマグノシュタット………すごく気になる。 今後、すごく重要な国(?)になってくるみたいだしね………ふむ、どきどき…。 ………ところで眷属って、人の姿は取らないんだろうか? 擬人化…とk………(殴 いやぁしっかし。 大高忍さんの描く漫画は、ほんと所々「色香」があるよなぁ。
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意外とあっさりアル・サーメンに買ってしまったなぁ…。と思ったら、外で待ち伏せをしていたことには驚きました。白龍が王となったのはやっぱりかという感じもありましたが、ちゃんと理由もありなるほどという感じでした。 蛇が白龍を噛んだことはどんな影響があるのかなぁ…。
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ダンジョン攻略の続き。 アル・サーメンとの戦い。 ザガンは誰を王として選ぶのか。 そして、せっかくダンジョン攻略したのに 外に待ち伏せされていた。 ドゥニヤとイサアクの話もよかったし、 戦いはドキドキしながら読めるからいいわー
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今回も楽しんで読めた。沢山のキャラクターが登場していても 1人1人のデザインがしっかりと描いてあるのが凄い。 ドゥニャの黒い魔人姿はデザインが圧巻でした。
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第99夜〜第108夜 表紙はザカンダンジョン攻略組。裏表紙は主人公3人組が出会った人たちに囲まれている絵。背表紙はアラジンで、折り返し部分にドゥニア姫と弟子を助けに来た師匠3人組。 迷宮内での元ムスタシム王女ドゥニヤとその騎士イサアクとの戦い、「忠節と清浄のジン」ザカンを手に入れる場面、塔の外で待ち受けていた闇の金属器使い3人の内2人をマスルール、シャルルカンが倒すまで。 王女の戦いの中で幼馴染みカシムと同じように黒い魔人へと姿を変えた姫君に対し、彼女もまたカシムと同じく誰かに唆されたのではないかと呆然とするアリババ。運命そのものを恨んだ時、黒くルフが染まるという堕転の原理をアラジンがアリババに説明する話。
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イサアクと姫の話が悲しすぎる(´;ω;`) マスルール、シャルルカン、ヤムライハの登場シーンかっこよかった!どっちが悪役か分からん顔してたのがよかったです。怒ってるのが伝わってきて。
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シンさまごめん、浮気します。 ・・・やばい、マスルールいけめんや・・・///←おい てか、師匠たちかっこよすぎでしょ!! アリババくんが霞んじゃうでしょ!!w 静かに怒り心頭なマスルールさんがとてもすきですw モルさんおめでとう**
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ドゥニヤ姫と、姫を守る騎士イサアクのお話、泣けました。 あ~なんて理不尽な。。。 良いトコで登場する師匠!カッコイイ!!
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「ヘンタイ」「鬼畜」と来て、次は「ヤンデレ(?)」さんですか。 ( ´・ω・)b GJ! というか「一難去って、また一難」というのは物語の王道だけど――悶絶するほど面白い! もう感想の言葉はそれだけで良いような気がしてきた。 続きが気になるので、この辺で。
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