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50代にしておきたい17のこと の商品レビュー

3.3

34件のお客様レビュー

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2024/12/29

2012年発行の本。 この時、著者はまだ40代だそうで、周りの50代に聞きながらまとめた本らしい。 内容はそんなに目新しくは感じなかった。言ってることはそうなんだけど、良くある普遍的な話が多い。 12年前は新鮮だったのだろうか? 他のシリーズも読んでみようかと思う。 図書館で借読...

2012年発行の本。 この時、著者はまだ40代だそうで、周りの50代に聞きながらまとめた本らしい。 内容はそんなに目新しくは感じなかった。言ってることはそうなんだけど、良くある普遍的な話が多い。 12年前は新鮮だったのだろうか? 他のシリーズも読んでみようかと思う。 図書館で借読。

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2024/05/12

ドキドキやワクワクが人を若々しく見せるという。ぜひ面白そうだと思ったことにチャレンジしてみたい。今は読書やガーデニングが趣味だが、趣味の幅を広げるのもいい。人生を本気で楽しむ姿勢を持ちたいと思った。

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2024/05/06

字が大きいのですぐに読めます。著者ももうすぐ50代というところで書いたらしいので、実感がこもっています。残りの時間が短いことを自覚して、今まで我慢してきた分、自由にいきてみようというような内容です。どこかで聞いたことのある話が多いですが、説得力があるなと思いました。

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2023/06/03

40代突入の私にとっても頭が整理されるような問いがあり気づきになった この先の人生を大切なことひとたちとワクワクしたことをやろうと改めて思いました 人生は想い出で出来ている

Posted byブクログ

2023/01/17

著者のこのシリーズは、40代に続き2冊目。 出版自体は10年近く前のものですが、古さを感じさせない普遍的な意味を持つ一冊だと感じます。 著者は、「50代は、人生でもっとも充実した年代」とし、いままでの経験を進化し、つながりを大切に、最高の思い出をつくる時間だとしています。一方で健...

著者のこのシリーズは、40代に続き2冊目。 出版自体は10年近く前のものですが、古さを感じさせない普遍的な意味を持つ一冊だと感じます。 著者は、「50代は、人生でもっとも充実した年代」とし、いままでの経験を進化し、つながりを大切に、最高の思い出をつくる時間だとしています。一方で健康への不安をはじめ、心配事も増えることも特徴だとしています。 上手に乗り切るためには、感情とうまくつき合うことだとしています。確かに本書を読んで感じるのは、決して老け込むわけでもなく、若作りするのでもなく、過去を美化するのでもなく、薔薇色の人生を描くのでもなく、バランスをうまくとりながら感情というか考え方を整理していくことなのかなと感じました。また機会あるごとに読んでみたいと思います。 <目次> 1 残りの人生でやりたいことを決める    50代は、どう攻めていくかで決まる    10年かけてやりたいことは?    好きか、嫌いかで決める    先立つ後悔のリストをつくる 2 不義理をする    嫌ならノーと言う    断るときの一瞬の罪悪感で燃える    心が軽くなることだけやる    「ごめんなさい」の達人になる 3 消去法で決める    可能性はあまりないと知る    「できないこと」と「できること」の線引きをする    得意なこと、好きなことをする    消去法を楽しく実践する 4 昔の友人に連絡をとる    昔の友人は、自分を知る宝    同窓会には積極的に顔を出す    自分の可能性と限界を知る    友情が人生に厚みを加える 5 故郷を訪ねる    故郷は、心の栄養源    忘れていたあたたかさを感じる    子ども時代の楽しさを思い出す    自分のルーツを掘り起こす 6 愛を育む    人生でもっとも大切なものは?    愛とは何かを考える    誰と愛情を育むか?    愛とニーズの違いを知る 7 家族との軋轢を解消する    家族との軋轢は、不幸を呼ぶ    家族とつながれる人は、社会を信頼できる    家族を癒す    宿題をやり遂げる 8 ロマンスを取り戻す    ロマンスの香りを思い出す    恋をする    自分のセクシャリティを大切にする    パートナーと出会いなおす 9 お金の計算をしておく    お金で幸せは買えない    お金は不便さを解消できる    お金と上手につき合うには?    お金で人生を台無しにしない 10 趣味をライフワークに進化させる    趣味を大切にする    人生をかけてやりたいことを見つける    趣味とライフワークの違い 11 健康と向き合う    健康がこれからのいちばんの資産だと知る    健康のつくり方    健康上の宿命と運命    病気と死について考える 12 時間=命と考える    時間はためることができない    自分の残された時間を計算する    時間をつくり出す    時間の使い方を大きく変えてみる 13 自分は何をのこせるか考える    自分が生きた証    もってうまれた才能を開花させるには?    祝福された人生とは? 14 羽目をはずしてみる    年相応なことをしない    実年齢マイナス20歳で生きる    自分を驚かせてみる    新しい自分を発見するには? 15 20代の友人をもつ    若い頃にやらなかったことを思い出す    20代のノリを生活に取り入れる    最新のファッションや流行を追いかけてみる    ドキドキすることを忘れない 16 本音で生きる    自分の人生から、建前を追放する    感じたことを口に出す訓練をする    悪口を本人の前で言ってみる    嫌なことはやらないと決める 17 とことん楽しむ    人生は、思い出でできている    楽しいことと悲しいこと    ワクワクすることは?

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2022/09/20

20220920 残りの人生でやりたいことを決める。 好きか嫌いかで決める。 心が軽くなることだけやる。 趣味をライフワークに進化させる。 人生をかけてやりたい事を見つける。 健康がこれからのいちばんの資産だと知る。 時間の使い方を大きく変えてみる。 年相応の事...

20220920 残りの人生でやりたいことを決める。 好きか嫌いかで決める。 心が軽くなることだけやる。 趣味をライフワークに進化させる。 人生をかけてやりたい事を見つける。 健康がこれからのいちばんの資産だと知る。 時間の使い方を大きく変えてみる。 年相応の事をしない。 実年齢マイナス20歳で生きる。 最新のファッションや流行を追いかけてみる。 自分の人生から建前を追放する。 悪口を本人の前で言ってみる。 嫌なことはやらないと決める。 とことん楽しむ。

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2022/03/05

これからの10年をどう過ごしていくか。 40代では考えたり感じなかったことが今沢山ある中、参考になった本。 大切な人たちとの時間、 好きなことをする時間、 元気に働ける時間、 今までより少し丁寧に過ごしていこうと思う。

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2021/11/21

類似本を続けて読んでいたが、蔵書の 【30代にしておきたい17のこと】 【40代•••】(同じ本田健著)のうち、50代を選択。 「好きか嫌いかで決める」 「罪悪感の炎に焼かれても、幸せを選択」 「50代は、よくも悪くももう勝負はあった。人生は単純に比較できない」 ☆「先立つ後悔...

類似本を続けて読んでいたが、蔵書の 【30代にしておきたい17のこと】 【40代•••】(同じ本田健著)のうち、50代を選択。 「好きか嫌いかで決める」 「罪悪感の炎に焼かれても、幸せを選択」 「50代は、よくも悪くももう勝負はあった。人生は単純に比較できない」 ☆「先立つ後悔リストをつくる」 ☆「自分の残された時間を計算する」 ☆「時間は命」 「自分が何をのこすのか」 「いろんな失敗はあったけれど、それでも与えられた環境の中でベストを尽くして縁ある人に喜ばれる人生が祝福された人生」 「実年齢マイナス20歳で生きる」 「嫌いなことをやる時間はもう残されていない」→好きな人と好きなことをして過ごす アメリカの「幸せの研究」では、人は大好きなことをやっていないと幸せになれない 「人生はつまるところ思い出でできている」 ☆印は、気付きを与えてくれた一言 ☆印以外は、自分の思いと一致している一言 とても読みやすく、腹落ちできる1冊だった。   2021,11,9〜11,21 2時間11分

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2021/07/21

どんなこともたいていは,10年かけたらプロになれる。」。10年では一流にはなれないだろうけど,誰でもプロとしてのある程度のレベルには達するよと著者はおっしゃられる。それほど残り時間に余裕のなくなった今,今の時間を大切に目標をもって,前向きに生きようと再決意。

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2021/05/02

明日57になるタイミングで読んだ。 ほぼほぼ同意できることばかり。特に以下。 ・不義理をする(嫌なことにノーという) ・自分が楽しい(好き)かどうかを判断基準にする ・羽目を外す(年相応なことをしない) ・何を残せるか考える とか。 心も体も心掛け一つであっという間に老いてしまう...

明日57になるタイミングで読んだ。 ほぼほぼ同意できることばかり。特に以下。 ・不義理をする(嫌なことにノーという) ・自分が楽しい(好き)かどうかを判断基準にする ・羽目を外す(年相応なことをしない) ・何を残せるか考える とか。 心も体も心掛け一つであっという間に老いてしまうことを実感しているので、とにかく楽しめること、夢中になれることを見つけて挑戦、実践していきたいなと改めて本書を読んで思いました。 それと興味深いのはこれから50代を迎える著者の考え(本書)と、先日読んだすでに老人の域にある作者が書いた老後を迎える心構えの本との対比。本書では仲間を作ることが推奨されている印象ですが、その作者の本では孤独に向き合う覚悟のようなこと、(他にも老後に向き合う覚悟の大事さとか)が説かれていました。 いろいろと楽しもうとする意欲を持ちつつ、やはり老いることの現実を迎える覚悟は心の隅に持っておかないといけないのだろうと思いました。

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