せつぶんのひのおにいっか の商品レビュー
おにはいえにいつもいるんだね 人間にはみえないんだね 節分の日は福がこれるように屋根の上に ゆかいなおにのいっか
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おうちに住みついたおにいっか! 節分の日は、大変!たいへん! 荷物をまとめて、屋根の上に避難します。 なんだかユニークなお話ですね。
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こんなのんべんだらりとした鬼なら追い出さなくても害なさそうw一年に一遍、人間にも福の神にも遠慮して屋根の上で過ごす鬼たちの姿がユーモラス。にげきり体操のポスターもおもしろかったな。 最後にもう一笑いほしいような気もしたけど、ほっこりした意外な終わり方は春の訪れの余韻に浸れる。 2歳4ヶ月の息子は読む前は表紙だけで「おに~おに~」と喜んでいたのに、いざ読み終えたら急に「(こ)わ~い」と言い出して本をパタン。やっぱ鬼怖いんだね~と笑ったら、怖いのは福の神とのこと。えっ!?そっちなの!?w
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節分の日の鬼ってもっと悲壮感漂いそうなイメージだけど、このお話では一イベントとしてしょうがなく受け入れている様子がユーモラスで可愛かったです。 息子は普段は鬼の家族が人間と同じ空間で暮らしていて、節分の日だけは屋根の上に避難するという設定が気に入ったようで、うちにもいるかな?と想像して楽しんでいました。(3歳3ヶ月)
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節分の前の日は、おにさんたちも準備運動してるのね。 節分の日の夜は、あらあらこんなところで寝てるのね。
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人には見えない、おにとうさんとおにかあさんとこおにが、お家に住み着いていたのですが、節分の日にふくまめをまくと、おに一家はあわてて外へ逃げ出し、かわりにふくのかみがお家に入ってくるという節分のお話です。
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せつぶんの日のひみつをそっとおしえてもらえる絵本です。 おにの一家ののんきな雰囲気がかわいらしく、楽しい絵本でした。 対象年齢:読み聞かせ3歳から、ひとり読み5歳から
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1年に1度の節分の日、鬼を外に出して、福を呼び込む光景を、コミカルに描いています。鬼や人間の絵も、顔のパーツが大きく、楽しく見ることができます。節分が立春となることも教示していて、行事の意味も感じられるものとなっています。
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ふだんは人間の家で人間と同じように暮らしているおに一家。 年に一度、節分の日はおおいそがし。ほのぼのしていいなぁ。途中で登場するふくのかみがかわいい。ひとつ捕まえたい。
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