ありをりはべり(7) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
タテミナもミカヅチに出雲に行くことを許されて、みんな一緒に出雲に出発。ほっかむりしたミーシャがなんかかわいいし。 やっと、山岡先輩と普門寺先輩がくっつきました。さすが出雲の神様です。 港は一瞬須佐?って思うくらいでしたけど、彼がいたから、やっと山岡先輩が気持ちを普門寺先輩に伝えられたのかな?タオルの中で照れまくりの山岡先輩がなんかかわいいかも。 気になってたカップルがまとまったんで、次は須佐と棗がくっつくのをみたいです。
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タテミナ様ご一行と地歴部メンバーが出雲へ。脇役の物語が佳境に入ったので、次巻あたりで主人公の物語が掘り下げられると思う。あと1巻か2巻で完結かな。
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連載雑誌を読んでいるのであらすじは知っていますが、ドキドキしながら単行本を読みました。連載時と単行本時では受ける印象がいつも違いますが、今回は、連載時に読んだときの気持ち思い出しながら読みました。「雷怖いのよね」「ついに再登場だ!」とか...。 中でも収録されている、「縁結び」...
連載雑誌を読んでいるのであらすじは知っていますが、ドキドキしながら単行本を読みました。連載時と単行本時では受ける印象がいつも違いますが、今回は、連載時に読んだときの気持ち思い出しながら読みました。「雷怖いのよね」「ついに再登場だ!」とか...。 中でも収録されている、「縁結び」が何度読んでも好き。浴衣姿も素敵なんだけど、棗ちゃんの恋愛に対する気持ちには、素直にうなずかされます。 巻全体では、3年生が始まり、高校生活も残り一年。残り少ない高校生活が終わりに近づく物悲しさが、いつものほんわかさに交じって切なさを感じました。
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