100万人から教わったウェブサービスの極意 の商品レビュー
たった4年前の本だが、内容が古い感じがする。 ラインのことも書いてないし。ガラケーで成功したビジネスモデルは、スマホでどう変わったのか、2016年版を読んでみたい。
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モバツイを育てた藤川さんの歩みと思い。 Webサービスのトレンド、開発・運用上の注意、ユーザとの接し方、Twitterの分析。それらは知識として勉強になります。 しかし、それ以上に、自分が育てるWebサービスへの真摯な姿勢が徹頭徹尾見られて脱帽しました。 こういった講義の伝...
モバツイを育てた藤川さんの歩みと思い。 Webサービスのトレンド、開発・運用上の注意、ユーザとの接し方、Twitterの分析。それらは知識として勉強になります。 しかし、それ以上に、自分が育てるWebサービスへの真摯な姿勢が徹頭徹尾見られて脱帽しました。 こういった講義の伝記はさっと読めて、ほ〜ってモチベーションが上がって終わることが多いですが、この本は一種の伝記でありながら、色んな観点から楽しめました。
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そういえば、昔はモバツイを使っていた。今のスマフォに変えてから使ってないけれど、お世話になった。 「モバツイがなければツイッターがこれほど日本で流行っていたとは思えない」という評価を受けたというが、その通りかもしれない。 こういう風に作られていたんだということがわかる意味でち...
そういえば、昔はモバツイを使っていた。今のスマフォに変えてから使ってないけれど、お世話になった。 「モバツイがなければツイッターがこれほど日本で流行っていたとは思えない」という評価を受けたというが、その通りかもしれない。 こういう風に作られていたんだということがわかる意味でちょっとためになった・
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去年の冬くらいにとりあえず買ってダラダラとようやく読了。少し賞味期限が過ぎてるところもあるけどそれなりに示唆に富むかなとも。この手のサービス構築はどれだけしっかりドックフード食べられるかといったところ。
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モバツイの開発者であるえふしんさんの本。WEBサービスの運営からプロモーションの話、モバツイのヒットの分析から、ユーザーが伸びていく間の気持ちなどが語られる。 WEBサービスの経営者の本はたくさんあるが、経営としての話が多く、ユーザーと向き合った話は少ないように思えるが、この本は...
モバツイの開発者であるえふしんさんの本。WEBサービスの運営からプロモーションの話、モバツイのヒットの分析から、ユーザーが伸びていく間の気持ちなどが語られる。 WEBサービスの経営者の本はたくさんあるが、経営としての話が多く、ユーザーと向き合った話は少ないように思えるが、この本は徹底的にユーザーと向き合ってきたえふしんさんの想いが綴られる貴重な本。 WEBサービス運営に関わりたい人にオススメしたい。
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ツイッター本と、起業本の中間的な内容で、Webサービスの立ち上げの事例として、とてもためになった。 もう少しモバツイの会社としての運営、内容面を読んでみたかった気はした。 2012.6.29〜7.10 図書館
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うん、正直言いますとつまらなかったです。内容にまとまりがないと思いました。モバツイは過去に成功したかもしれませんが、フィーチャーフォンが縮小する中ではもう過去の話であり、内容もどちらかというとTwitterのすごさや思い出話が中心です。 立ち読みで十分かな、と思います。
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ツイッターのハウツー本ではなく、今のインターネットがどうなってるかを分かりやすく説明してくれる親切な本。
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ツイッターを携帯電話から利用する仕組み「モバツィ」の立ち上げから運営に至る過程で筆者が経験・体得したWebビジネスへの考えが書かれています。 前半からの半分ぐらいはWebビジネス全体に応用できる考えで共感できる部分が多く面白く読めました。 後半はプラットフォーマーとそれが提供する...
ツイッターを携帯電話から利用する仕組み「モバツィ」の立ち上げから運営に至る過程で筆者が経験・体得したWebビジネスへの考えが書かれています。 前半からの半分ぐらいはWebビジネス全体に応用できる考えで共感できる部分が多く面白く読めました。 後半はプラットフォーマーとそれが提供するサービスを利用しビジネスを展開する側の関係が書かれています。 主にツイッターに寄った内容が多く、そのような部分は自分はあまり興味が無かったので斜め読みにしました。 文章に冗長な部分が多い、もう少し文章を整理してほしい印象を受けました。
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ツイッターやモバツイへの強い愛情を感じる。インターネットの過渡期、スマホ時代の黎明期である混沌としたイマを冷静に分析しつつ、これからの予想も交えてわかりやすく書かれていた。勇気をもらった気がする。本が付箋だらけになった(笑)
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