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会社がわかる の商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2021/01/30

よかった。ちょっとずつのオムニバスなので、さわりだけ知れる。 「この話面白そう」とか「この人面白そう」が広がる入口の本。11本ある中では5本が「おっ」となりました。 1. 日本企業の「知」を考える(野中郁次郎)共通前の話、暗黙知と形式知の話、そして実践知のあるリーダー群をつくる...

よかった。ちょっとずつのオムニバスなので、さわりだけ知れる。 「この話面白そう」とか「この人面白そう」が広がる入口の本。11本ある中では5本が「おっ」となりました。 1. 日本企業の「知」を考える(野中郁次郎)共通前の話、暗黙知と形式知の話、そして実践知のあるリーダー群をつくる、という話。まとめよう。 2. 会社員の幸福論(佐々木常夫)- 『君から、動け。』を手配 3. 会社人間になってみる(楠木新)- 『人事部は見ている。』を手配 4. なぜ編集者の机はたいてい散らかっているのか(佐々木一寿)- 『心理学ワールド』を手配 5. なぜ過剰に「上から目線」になってしまうのか(榎本博明)- 『ビジネス心理学大全』を手配

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2013/04/07

よくわからないのですが、Webページとか雑誌の内容を寄せ集めて作ったのですかね。組織の話から経営の話まで。薄く広くという内容ではありますけど、いろいろなトピックが取り上げてあって面白かったです。ここで興味のあることを専門書で勉強しよう。そんな感じの本です。 面白かったのは直前によ...

よくわからないのですが、Webページとか雑誌の内容を寄せ集めて作ったのですかね。組織の話から経営の話まで。薄く広くという内容ではありますけど、いろいろなトピックが取り上げてあって面白かったです。ここで興味のあることを専門書で勉強しよう。そんな感じの本です。 面白かったのは直前によんだ「俺は聞いてないと怒り出す人たち」でダメ出しされた仕事の仕方で成功したことを語っていた人がいたこと。一概に「これ」とは言い切れないよね。と、思わせる内容でした。

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2012/04/27

紙質が分厚く、雑誌感覚ですぐ読み終わってしまった。 それぞれの記事は興味深く読んだ。 野中郁次郎氏「日本企業の「知」を考える」 納得できるけど、卒論は戦略系じゃないな、と確信。 佐々木常夫氏「会社員の幸福論」 マネジャー論としても、一般社員としても、面白かった。 職場に戻った...

紙質が分厚く、雑誌感覚ですぐ読み終わってしまった。 それぞれの記事は興味深く読んだ。 野中郁次郎氏「日本企業の「知」を考える」 納得できるけど、卒論は戦略系じゃないな、と確信。 佐々木常夫氏「会社員の幸福論」 マネジャー論としても、一般社員としても、面白かった。 職場に戻ったら意識して、ある程度実践してみたい。 楠木新氏「サラリーマンの一生」 10年で一人前。前に友人と、会社員は雇われて何年で利益を生み出せるか、という話をしたのを思い出した。 楠木氏にも興味を持ったので他の著書もチェックしたい。 その他チェックしたい項目 ・ベイズ統計 ・ウォルバキア

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2012/01/15

日経プレミアシリーズPLUSの第2弾です。佐々木常夫さんの「会社員の幸福論」、楠木新さんの「サラリーマンの一生」そして、山崎将志さんの「社長のテスト」などが、特に面白いですね。今の「会社」が分かります。

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2012/01/11

書店でよく見かけるから読んでみたけど、趣旨がいまいちよくわからない一冊。働き方の本?誰向け?? オリンパス、大王製紙、の問題に言及した日経論説委員の部分はそれなりに興味深かったかな。

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