Webマーケティング基礎講座 の商品レビュー

村上知紀,渥美英紀,松田昭穂,野口竜司,阪田裕里子【ほか著】

2016/08/29

集客プランニングで考えるべきは、ユーザーの気持ちと行動から見るユーザーシナリオと時間軸で見る展開シナリオ
顧客獲得、顧客維持、追加販売から全体を捉える

2013/05/25

基礎講座と名付けられてるものの、内容が多く一発じゃなかなか頭に定着しない。ただ、知識をまとめるのにはいい本なので、見直しながら少しでも吸収したい。

2013/02/22

「Webマーケティング」なんて言うと、敷居を高く感じてもしまいますが、
こちらは一つの見開きで一記事と、丁寧＆簡潔にまとめられています。

経験則ベースな知識を体系化していくのに、ちょうどいいかなぁ、と。
備忘録的にも使えそうで、何気に重宝しそうです、、レポートのネタ等々。

1年ほど前の出版ですので、あと1-2年は活用できそうな感じで。
改訂版に期待しつつ、会社の机に並べておこう、なんて。

2013/02/03

006
仕事上で、リスティング広告などを扱っているため、現在のwebマーケティングに関する体系化した知識を学ばなければと思い、ちょっと勉強してみました。
webマーケターからしたら、基礎中の基礎と言えるかもしれない内容ですが、B to B 向け、 B to C向けのwebマーケティング戦略から、インターネット技術の基礎、webサイト構築の基礎モバイルマーケティング、ソーシャルメディアの使用法まで、初心者にも分かりやすい解説。

コンバージョン率の検証がいかに大切で、検証にしてもPDCAサイクルを回していかないといかんなぁと改めて実感させられた。

webを扱っている担当者だけでなく、間接的に関わっている人も含めて（むしろそちら側の人向けに分かりやすい解説をしてあるので）おすすめできる本ではあります。

2012/12/30

BtoCについて学ぼうと思い、手に取った本。
BtoCに限らず、Webマーケティングについての
基本的なことを網羅的に学ぶことが出来た。

知らない用語も多かったが、
そこは辞書等で補うことで何とか読み切った。

メール、ソーシャル、Web広告と様々なアプローチがあり、
それぞれに特徴があることも学ぶことが出来たのは大きい。
また、いずれのアプローチにおいても、PDCAサイクルを小刻みにして、
常に改善していかなければならないところは同じであった。

ただ、あくまで基礎的なことが書かれているだけなので、
詳細について学ぶのであれば、他の著書をお勧めするが、
取りかかりの1冊としては十分な役割を果たしている。

印象に残った内容：
・インターネットの進化により、ユーザーの購買行動が以下に変化した。
　AIDMA　⇒　AISAS
　　Attention　⇒　Interest　⇒　Search　⇒　Action　⇒　Share

2012/12/17

「Webマーケティング基礎講座」読了。
一度ｺﾚ系のプロジェクトに携わった事のある人ならほとんどは既出の知識かも知れないが、それでも現場で身につける経験はやっぱり不完全なもの。
Webマーケティングに関わる基礎の知識を俯瞰し、総さらいするには良い本。冗長的だが。

2012/06/19

webマーケティングを体系的にまとめた本です。

ただし、あくまでたくさんの本のエッセンスを継ぎ接ぎした様な内容なので、
小手先の内容だと感じました。

2012/03/22

タイトルに「基礎講座」とあるが、かなりコアになる教科書的な存在。
体系的にWebマーケ全般を学べると思う。
数年前は、ここまで体系的にまとめた本は少なかったであろうと思う。
個人的には「インフォーメーションアーキテクチャ」や「分析手法」「メールマーケティング」あたりが参考になりました。
章立てごとに参考書を何冊も紹介してくれるので知識の発展性があってよい。自社のサイトをいかにシンプルにとらえていくかがキーであること、PDCAをいかに効率的に回すかもキーポイント今後の運営の要のような気がする。

2012/02/04

WEBマーケティングの全体、しかも、これまでの潮流と実績を分かるように仕上がっている書籍。これからWEBマーケティングを学んだり、仕事にしたりする人には入門編としてはいいと思う。
ただ、深みはないので、実務で使えるということとは違う。浅く理解しようという人向き。